2015年05月07日

アメリカ ポートランドのオレゴン動物園 8-環境問題の教育(熱帯雨林伐採と野生動物)

当日、小学生くらいのこどもたちも来ていたけど、
立ち止まって何か熱心に読んでいる様子。
そのこどもが立ち去った後で見てみたら、
なんと、熱帯雨林の伐採と野生動物の影響に関するもの。

ポスターによるとパーム油はスナック菓子、クッキー、石鹸、
化粧品、洗剤、バイオ燃料の中に含まれていて、
現在、人が作り出した製品の10%の中に入っているのだとか。
それは世界の熱帯雨林を脅かしていることにもなる、という説明。
そして、伐採された熱帯雨林では
(たぶん食べ物ががなくなって生きていけないから)
野生のオランウータンは麻酔で眠らされて別の場所にいくという
話も書かれていました。

そして、椰子はただ取るのではなく、
栽培されていくことによって、経済も発展するし、
動物も生き残れるよ、とありました。
商品ラベルを読んで「Sustainably grown palm oil」
とあるものを使うようにと。

でも、そんなことラベルに書いてあるのかな?
それで、あとでネットで調べてみたら
栽培方法、そこで働く人たちの労働待遇、
いろんな基準をクリアした農園で栽培されたパーム油は
「持続可能なパーム油」と認証され、
その認証ロゴマークがあるのだとあるのだとか。
(RSPOの認証油マーク)

恥ずかしながら知らなかったなあ、そんなこと。私は。
アメリカのこどもたち、小さいころから
こういう形で、いろんなこと学んでいるのかな。
学ぶって、何も授業や本だけじゃないものね。

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