2015年04月30日

ネパール大地震とこどもたち

2015/4/25、ネパールで大地震が起こっていろいろな報道が伝えられていますが
ネパールのこどもたち、ずいぶん心細い思いをしていることだろうなあと思います。
Wikipediaに出ていた2008年の年齢別人口情報によると、
ネパールの0〜14歳のこどもたちは全人口の38%いるのだとか。
日本はどうなのかと、総務省統計局統計調査部国勢統計課「人口推計年報」
2013年分

基づいて自分で計算してみると、
日本で0歳から14歳までのこどもたちは全人口の約13%です。
ということは、ネパールは国全体の中で、
小さなこどもたちの人口比率がずいぶん高いのです。

またユニセフの報道によると、被災した35郡の中で、
こどもは280万人もいるのだとか…。
自分自身で生活の安全を確保することのできないこどもたちが
こんなにいるのかと驚きです。
けがをしたり、病気になったり
きょうだいや家族を亡くしたり…
そういうこどもたちの支援につながればいいなと思って
Lana-Peaceの活動収益の中から、ユニセフに一部を寄付をさせていただきました。

なお、外務省のプレスリリースによると
4年前の東日本大震災の時、ネパールから日本に支援物資として
毛布が5,000枚送られてきたのだそうです。
豊かさは決して所得だけで決まるものではないけれど、
世界銀行による2011年当時の国民総所得(GNI:Atlas method, current US$)では
ネパールのGNIは日本の0.28%です。
そのような国が他国のために5,000枚もの毛布を送ってきてくれたことを
忘れてはいけないように思います。