2015年04月21日

ハッピーな明日を選び取るために〜3歳で自閉症・中度知的障害と診断された息子さんのご両親〜

お子さんの発達や行動の中で、不安を感じることはあっても
個性や個人差の範疇だと考えて、頑張っていたお母様。
でも毎日続くその時間の中で、だんだん疲弊は増して、睡眠障害になり、
頼りにしていた家族も急逝し、うつ病になってしまったお母様。

お子さんが3歳の時に、ようやく中度の知的障害を伴う自閉症であると
診断された時、それは大きなショックと更なる抑うつをもたらしたけれども、
お母様はお父様と一緒に立ち上がっていきました。

一つの物事のもたらす意味を2倍、3倍も深く読み取り
お子さんに関わっていくようになったのです。
息子さんにとってより良い明日とは何かを考え抜き、
その真髄に基づき積極的に選び取っていったのです。
小さな希望をたくさんちりばめて…。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
家族の気持ちが行き詰まった時 
「ハッピーな明日を選び取るために」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-044.html