2015年03月17日

アメリカ人とお砂糖

病気の治癒力を高める、自己免疫力を高めるといった本で
アメリカから入ってくるもののなかに、
「砂糖をやめよう」とよく書かれていますが
今回デルタ航空に乗ってなんだかその意味が伝わってきました。
CAさんが「コーヒーいかがですか?」とすすめて
客が砂糖とミルクも希望したら、
夕食の時、CAのAさんは砂糖2本とミルク1個
朝食の時、CAのBさんは砂糖3本とミルク2個を普通に出してきました。
ちなみに日系航空会社CAさんだったら
おそらくまず1本、1個渡すと思うわけです。

もともとアメリカは甘党の人が多いのかもしれないし、
特に日米線のフライトでは朝食の時、みんな頭が日本時間の深夜だから、
血糖値しっかりあげて、現地時間に向けて頭きりかえましょう
という配慮があってそうしているのかもしれないけれど
おそらく、アメリカ人のお砂糖の日常的な摂取量、相当多いですよね。
今日、乗ったポートランドのストリートカーにも
お昼過ぎの時間帯、1リットルくらいありそうな甘い炭酸水と
バーガーセットみたいな袋をこぼさないように
大事に抱えた体格の良い熟年の方が乗車されていました。
たとえば、そういう食生活の方に
「がんから治りたいなら砂糖断ちしましょう」と言うのと、
そもそも日本の標準的な食生活の人に、まったく同じように
「砂糖断ちしましょう」というのは、ちょっと違うのではないかなあと、
考えておりました。時差ボケの頭でぼんやりと。
砂糖はそんなに悪者じゃないと思うんだけど。
何事も、ほどほど であれば
そのよさが発揮できるのではないかなあ。