解説板によると9、10月は卵からカブトムシの幼虫が孵化して
幼虫は秋にもりもりたべて、4〜5センチくらいまで
大きくなるそうです。
そして11月から3月までは餌を食べず
土の中で春が来るのを待っているのだとか。
4、5月になったら、さなぎになるために再び餌を食べ始め、
6月頃にさなぎになり、
7月になったら土の中から出てくるそうです。
土しか見えないカブトムシのおうち。
寂寞とした中に、希望の光がたくさんつまってる。

実は世の中、そういうことが多いのかもしれない…
とカブトムシのおうちの前で少し考え事の昼下がりでした。
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