2014年12月26日

ユングの体外離脱から考える(1)経験と共に過ごす

臨死体験をされた方が口々におっしゃることが
体外離脱をし、自分の人生を走馬灯のように見た、ということです。
「どうも胡散臭い」と思われる方は多いかもしれません。
でも心理学の大家カール・グスタフ・ユング氏による
体験談だとしても、やっぱりそう思うでしょうか?

ユング氏の自伝に綴られた臨死体験を読んでみると、
ご両親からたくさん愛され、慈しまれたお子さんは
先立った後も、それを頼りに心強く心地良く過ごしているのだと
確信を持てるように思いました。

お子さんを亡くしたご両親
どうか、心配しないで。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
魂・霊と死後の生〜様々な思想〜 
「ユングの体外離脱から考える(1)経験と共に過ごす」
http://www.lana-peace.com/2/2-3-047.html