2014年11月21日

7. 柿の葉茶から考える人生いろいろ(李尚宰先生 韓方茶特別講義より)

葉っぱを使っておいしくいただける韓方茶として
蓮、ハッカ、柿が挙げられました。
特に柿の葉はおいしいですよと。
春、まだ手のひらよりも小さい幼い葉っぱをとって
洗って、刻んで、水分を飛ばして
しっかりともむのだそうです。
もむと、その刺激によって
葉っぱは持っているすべてのものを出し
深い味と香りが生まれるのだそうです。

春葉っぱを摘んでしまった後、
その柿の木は光合成はどうなるのかなあ。
秋になって実がなるのかなあ。

でもその柿の木は
柿の実を育てるという役目ではなくて
葉っぱとして役に立つという形があってもいいのかも。

人間もそうなのかもしれない。
みんな同じ生き方をしなくても、
その人なりに、何か尽くせるものがあれば。

そんなことを考えさせられるひとときでした。

※「カラダと心をいやす韓方茶・ティーセラピー
 〜韓国伝統の薬草文化・韓医学から学ぶ」2014/11/8特別講義より
 講師:釜山大学校韓医学専門大学院教授 李尚宰先生