2014年10月23日

街づくりに活かすアート(武蔵野の森公園 修景池と井戸)

先日訪れた東京の調布飛行場に隣接する武蔵野の森公園には
大きな池があって鴨が楽しそうに泳いでいたのですが
この池、案内看板によると
単なる景観としての公園の要素ではなくて
東京都の地域防災計画で掘られたもので
「修景池(しゅうけいいけ)」と呼ばれるものなのだそうです。
園内に降った雨水と井戸水でまかなわれているとのこと。
災害の時に生活用水として使われるそうで
公園内には整った大規模なトイレエリアが何か所か設置され
地下25mの辺りから水をくみ上げる浅井戸もありました。

とても広々とした公園で芝生と木々に囲まれて、
お天気の良い週末、たくさんの人が訪れていましたが
こうした癒しの空間が、災害対策の側面を持つって
アートの一つだなあと思いました。

池の向こうに見えるのは調布飛行場
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鴨もたくさん
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防災対策の井戸
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posted by Lana-Peace at 12:11| アート / 歴史 公園・庭園