2014年10月04日

ヘミシンク エクスカージョン(F10コース)受講とグリーフケア

本日アクアヴィジョン・アカデミーの開催する
ヘミシンク エクスカージョン(F10コース)を受講してきました。
ヘミシンクを開発したロバート・モンロー氏によって
特定の意識状態を表現する言葉として「フォーカス○○(数字)」
という用語が用いられるのですが、
フォーカス10というのは「肉体は眠り、意識は目覚めている状態」を指します。
このプログラムはモンロー研究所の公式認定プログラムである
「エクスカージョン・ワークショップ」の、1日目のコースに相当するそうです。
こちらは幾つかのセッションに分かれています。

1)セッション1 フォーカス10 入門 
途中までヘミシンクのガイダンスの声を記憶したのですが
はっと気付いた時には終了を知らせるガイダンス。
「あぁ寝てしまった…」と思いましたが
寝たのではなくて意識が飛んだといいますか
どうやらこう言う状態をクリックアウトと呼ぶようです。
普通、私は睡眠から覚醒する時、
パキッと目が覚めるということはなくて
まどろみの中から「眠い、このまま寝ていたい」というモードが
しばらく続いて目が覚めて行くのですけれど
クリックアウトの場合は本当に
スイッチがパッと入ったかのように何か意識が「入る」感じでした。
(注:部屋の電気はまだつけられていませんし、目も閉じています)
そういうことを客観的にわかるということは
やっぱり、通常の「寝ていた」わけではないからだと思います。
そして自分の意識が戻った時にガイダンスの声を背景に
黒っぽい球体の上縁が白い弧を描いたようなビジョンが見えて終りました。
夜の闇の天体の向こう側からこれから白い光が上ってくるようなそんなイメージです。
十数年前、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」という映画で
見たような、そんな感じが印象的でした。

2)セッション2 フォーカス10 上級
C1(今この世界)からフォーカス10へ何度か行ったり来たりを繰り返すのですが
途中で数をカウントアップするとき、なんだかオーロラのような、
カーテンのような白い可動性のある帯状のものが
上から下に動いたようなビジョンがありました。。
「穏やかさに身を委ねて…」とガイダンスが入るのですけれど、
眼を閉じた視界の下方で左の方から右へ
何か白く動くような感じを受けました。何かはわかりません。
最初のフォーカス10では蹲(つくばい)の中に澄んだ水がさざ波をたてているような
ビジョンが浮かび、
2回目のフォーカス10の時は、何か背の低い横穴洞窟の奥で
そこだけランプが置かれているかのようなぼんやりとした明るさがあって
数匹の猫が集まっているようなビジョンが浮かびました。
何だか意味不明。
身体の変化としてはInto the lightセミナーの時のような
足がふっと軽さをもつような感覚はなかったのですけれど、
後頭部の皮膚の表面の血流がそこでせき止められたような感じがするし、
飲んだ水の量の割に、随分トイレに行く間隔が短くなったような気がして、
不思議でした。部分的に血流が変化しているということ?

そのあと、自分の作る共鳴エネルギーバルーン(リボールと呼ばれています)を
他者がどう感じるかというエクササイズがあったのですけれど、
私とペアになった方は、私の胸の前と背中の後ろの辺りで
何かを強く感じるとおっしゃってました。目に見えない分、なんだかどきどきです。

3)セッション3 リリースとチャージ
なぜか途中で「自分は自分」というメッセージ浮かんできました。
その後、またもやクリックアウトしてしまったようなのですが
意識がパキッと戻った時に、高校時代の同級生の顔が2人
浮かんできました。どういうことなのかしら?
その方とは卒業してからもう30年近く会っていませんし、音信不通です。
クラスメートでしたが、特別仲が良かったというわけでもなく…
そして最後に明治神宮の森がでてきました。
どういう繋がりなのでしょう?疑問だらけで終了です。

4)セッション4 フリーフロー フォーカス10
ここではガイドさんにたずねたり、何をしても良いとのこと。
私は「ガイドさんが本当にいてくれるのなら、
亡くなったあるお子さんのことを教えてほしい」とガイドさんに頼みました。
そしてそのお子さんにも、ご家族へ伝えたい言葉を私に教えてほしいと頼みました。
ぜひご家族に言葉をお伝えしたいから。
そのお子さんが亡くなってから、そこのご家族は深い悲しみにうちひしがれ、
何年経っても、かえってお互いの辛さがますます深まってしまっているので
遺されたご家族が、どうか幸せを感じられる時間を取り戻せるように
助けてくださいとお願いしました。
私にわかる形で。わかる言葉で教えてくださいと。

そうすると、不思議なビジョンが浮かんできました。
思ってもいなかったある風景に、とまどいました。
そのお子さんとまったく無関係のようなビジョンで頭の中は?だらけです。
そこで「想像は創造で内面の知覚のスイッチをONにする呼び水になる」
という話を思い出して、どういう意味があるのか、
そのお子さんに質問してみました。
するといろいろ答えがかえって来て、
どんどんビジョンが変わっていきました。
(それはそのお子さんが枕元に立って話すとか、
どこからか声が聞こえるとかではなくて
答えがパッと頭に飛び込んでくる感じです。)
詳しい内容は、そのご家族にお伝えしたいと思いますので、
ここでは書きませんが、
人は亡くなっても家族のことをとても心配し、
そして1人1人の家族が幸せになってくれることを、
心から願っているのだなあと実感しました。
亡くなった時はまだ小学生だったというのに、
こんなにも精神的に成長しているのだなあと。

きっと多くの人は私のビジョンと受け取ったメッセージを
「そんなの幻覚だよ」と聞く耳をもたないかもしれません。
でも、そのビジョンとメッセージを受け取った(感じた)時、
その亡くなったお子さんは、なんと素敵なお嬢さんなのだろうと思いました。
親が思っている以上に、こどもは死後の生において心やさしく成長しています。

F10コースは亡くなった方のメッセージを受け取るものとして
設けられているわけではないのですが(別にコースがある)、
今回いただいたメッセージは、特別の宝物のような気がいたしました。
グリーフケアの1つとして、ご家族にきっとお役にたてるように思います。