2014年09月21日

ヘミシンク セミナー「イントゥ・ザ・ライト」スペシャル

昨日東京 神楽坂で開催されたアクア・ヴィジョンアカデミーのヘミシンクを使ったセミナー
「イントゥ・ザ・ライト」スペシャルに参加してきました。

ヘミシンクとはアメリカのロバート・モンロー氏が開発した技術であり
半球状 という状態を表す英語hemisphericの接頭辞「ヘミ」と
同調する という様子を表す英語synchronizationの「シンク」がとられた
造語だそうです。

右耳・左耳から異なるHzの音が入って来ると、脳幹でその差異によって音が合成され
それがさらに右脳・左脳に対し伝えられるそうで
そこから脳の活動が同調し始め、ある種の変性意識に至るようです。
ヘミシンクはそういった仕組みを表しています。

具体的には静かにプログラムのCDをヘッドフォンで聞くのですけれど
別に何か得体のしれない薬を飲んだり、嗅いだりするわけではありません。
変性意識とは怪しげな怖い状態の意識なのではなくて
私たちが普通に覚醒している時の状態とは異なる意識は、すべて変性意識であり、
何かに憑依されたとか、気を失ったとか、そう言った状態を表すものでもありません。

ただ脳は単調な刺激では慣れてしまうので、いくつものオーディオ信号が組み合わされ、
またそれが様々に随時変化をしていくそうです。

「イントゥ・ザ・ライト」では臨死体験(Near Death Experience)をされた方
が語った経験の中で共通するもの「懐かしい大切な方々と再会する」
「自分の人生を回顧する」「光り輝く世界へ行く」「深遠な知識の領域がある」を
体験できるということで、参加してみました。
私は自分自身の臨死体験はないので、それがいったいどういうことなのであるのか
知りたくて、参加したわけです。

さて参加してどうだったか、
詳しくは後ほどブログに書きたいと思います。