2014年09月07日

自分で守る前頭葉と神経回路

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが
いろいろと考えること自体が、かえって自分を苦しめる時があります。
特にお子さんの病気のことであれこれと思い悩んだ時には、
どうしても悪い方ばかり考えてしまいがちです。
そして怒りが生まれたり、不安や恐怖が生まれたり。
そうした深みにはまっていくと、なかなか抜け出すことができません。
それは決して「気のせい」「自分の思いこみ」なのではなくて、
言葉によって脳の機能的な側面が変化を受けているから。

アメリカの脳神経学者であるアンドリュー・ニューバーグ先生の本(※)
には、それがわかりやすく説明されていました。
前頭葉の働きや感情と言葉の関係を知ることができます。
※アンドリュー・ニューバーグ, マーク・ロバート・ウォルドマン著,
 川田志津訳(2014)『心をつなげる』東洋出版


良くないことばかり頭に浮かぶ時は、一休みして、気分転換が必要ですね。
そしていつもの日常の中で、自分を大事にする時間を設けることが、
小さな救いとなって、毎日が続いて行きます。

負の思考の連鎖を断ち切るのは、ほんのちょっとのきっかけ。
そして、それができるのは他でもないあなた自身です。
そんなあなたをお子さんは頼もしく思っているはず。

詳しくはこちらに書きました。

家族の気持ちが行き詰まった時 
「自分で守る前頭葉と神経回路」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-030.html