流産・死産・中絶によってこの世での命は得られなかったこどもも、
かわいいわが子であることには変わりありません。
この世に生まれる前に命を終えた小さなこどもたちの命は
決して闇に埋もれたわけではありません。
そしてあたたかく安らかな気持ちで過ごすことができています。
沖縄のユタ出身のスピリチュアルアーティスト はる氏の本に
記されているのを読んで、嬉しくなりました、
※ はる(2012)『霊界散歩』中央公論新社
また流産で先立ったお子さんが、30年以上経って、
父親が旅立ちつ時に、迎えに現れて
共に行く父親と、この世に残る母親を両方抱きしめたというお話がありました。
※ レイモンド・ムーディ/ ポール・ペリー著, 堀天作訳(2012)
『臨死共有体験 永遠の別世界をかいま見る』ヒカルランド
先立ったこどもの命は、あたたかい愛情と共にご両親のことを見守っています。
詳しくはこちらに書きました。
魂・霊と死後の生〜様々な思想〜
「生まれ出ることのなかった命とのつながり」
http://www.lana-peace.com/2/2-3-037.html
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