2014年07月25日

「小田日和」から考えるグリーフケア 6. 笑顔が生み出す力

英国国教会の牧師C・L・トウィーデール氏が、霊能者(奥様)を通じて、
霊との対話 (自動書記通信)を書き留めた記録があるのですが
そこには生後数週間で亡くなった女の子のお話が取り上げられていました。
その女の子は死後、家族の目には見えなくても、
遊びに来て、家の中で楽しく過ごしていたことを告白しています。

また、タイタニック号の沈没で犠牲になったウイリアム・ステッド氏は、
亡くなった方が死後の世界でどのように過ごしているか、知らせていますが
本人が後に残した家族との生活がしたければ、みんなといっしょにいて、
自分の存在に気づいてくれなくても、その雰囲気に浸ることが示されています。

先立ったお子さんの思いは、この世では推し量るしかできませんが
こうした霊言を聞いていると、死後、共に過ごす時間は
お子さん自身の意思に基づくものであり、
お子さんはそこに、明るい要素を求めていることがわかります。

小田和正氏のアルバム「小田日和」の中に「愛になる」という歌があります。
ここにある「君」という言葉を「パパとママ」に変えたと想定し、聴いてみてください。
あなたが笑顔になれる時、それはどんなに大きな力を持っていることか。
この世に遊びに来たお子さんが、どんなに嬉しくほっとすることか。
お子さんの視点から自分を見つめ直すことができます。

詳しくはこちらに書きました。

悲しみで心の中がふさがった時 
笑顔が生み出す力
http://www.lana-peace.com/2/2-1-034.html