2014年06月29日

高野山福智院 重森三玲氏のお庭

福智院には重森三玲氏によるお庭を見ることができます。
私が重森氏の手掛けられたお庭を見たのは7年前が初めてでした。
その頃、京都造形芸術大学の通信教育部学生だったのですが、
受講した歴史遺産学のスクーリング授業の中で、
重森氏作庭の京都の東福寺 龍吟庵のお庭を見学したのが最初です。
それまでお寺のお庭というと、大きな石や木々が意味を持って配置され、
砂に曲線が描かれて波の様子を表すといった程度しか認識していなかったのですけれど、
重森氏のお庭は情景が大きな幾何学模様で表現され、
鞍馬の赤石を使ったその色使いもとても印象的で、
モダンな印象を受けたことを思い出します。

さて、福智院の重森氏作庭のお庭は「愛染庭」「蓮菜遊仙庭」「登仙庭」です。
どれも素敵なお部屋でした。
私がいろいろ解説するのも野暮な話ですから、写真を載せておきます。
(たくさんあるので後日、整理いたします)
2泊したのでいろいろな角度から撮ることができました。