2021年11月04日

何かを頼るということは

何かを頼るということは
責任を放棄したり、現実逃避したり
決してそういうことではないのです。
とても苦しい時
自分が本当の自分らしくいられるために
ひとときの間、心を預けて、
復活したらまた自分に戻って
やるべきことに邁進していく。
頼らなくても自分で考えて、自分で感じて
自分にとって必要な選択ができるようになる。
そのために大事な機会なのだと思います。
何かを頼るということは。


頼る、その先が実際の人物であったり
あるいは心の中に思い描く人物であったり
あるいは神様とか仏様とか
人智をはるかに超えた存在であったとしても
自分の中で信頼が寄せられる安全な対象に心を預けて
時間を過ぎ去るのを待つということは
賢明なやり方なのだろうと思います。

そしていつか必ず、心に力が宿る時がやってくるから
その時、預けた心を引き寄せて歩いていけば良い。
そんな風に私は思います。


お子さんどうか、元気になりますように。
そしてあなたの心にも力が宿りますように。

ペンタスの蜜を吸うホシホウジャク

今日はペンタスの蜜を吸うホシホウジャクのご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」ぺんたすのみつをすうほしほうじゃく
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-345.html
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