何かを頼るということは
責任を放棄したり、現実逃避したり
決してそういうことではないのです。
とても苦しい時
自分が本当の自分らしくいられるために
ひとときの間、心を預けて、
復活したらまた自分に戻って
やるべきことに邁進していく。
頼らなくても自分で考えて、自分で感じて
自分にとって必要な選択ができるようになる。
そのために大事な機会なのだと思います。
何かを頼るということは。
頼る、その先が実際の人物であったり
あるいは心の中に思い描く人物であったり
あるいは神様とか仏様とか
人智をはるかに超えた存在であったとしても
自分の中で信頼が寄せられる安全な対象に心を預けて
時間を過ぎ去るのを待つということは
賢明なやり方なのだろうと思います。
そしていつか必ず、心に力が宿る時がやってくるから
その時、預けた心を引き寄せて歩いていけば良い。
そんな風に私は思います。
お子さんどうか、元気になりますように。
そしてあなたの心にも力が宿りますように。
2021年11月04日
何かを頼るということは
posted by Lana-Peace at 00:23| Lana-Peaceのお知らせ カウンセリング & 支援ワークから考えたこと
ペンタスの蜜を吸うホシホウジャク
今日はペンタスの蜜を吸うホシホウジャクのご紹介。
病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。
けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」ぺんたすのみつをすうほしほうじゃく
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-345.html
http://www.keiko-cafe.com
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posted by Lana-Peace at 00:04| 病気のこどものためにーお散歩気分 動物・魚・鳥・虫