2020年05月29日

「キバラクモノスガメ」「パンケーキガメ」

今日は「キバラクモノスガメ」「パンケーキガメ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」きばらくものすがめ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/kibara-pan-191101.html
「いっしょにあそぼ どうぶつ」ぱんけーきがめ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/kibara-pan-191101.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月28日

時は何を生み出すのか ―こどもの病気と親の心

いろいろと大変なことが人生降りかかり
気持ちがいっぱいいっぱいになって
心が振り回されて、もう疲れたよ・・・
誰しも経験したことはあると思います。
それがもし我が子の病気に関わることであったら
その苦しみはより一層重く感じる。

とにかくこの状態から抜け出したいのに
どうしたら良いかわからない。

かといって、どんなに良いアドバイスを受けても
それが心に届く状態ではない。
周囲の人も何とか助けたいと思うけれど
でも、どうしたら良いものかと考えあぐねてしまう。

そのようなある女性の心を救ってくれたのは
ご主人の姿勢だったのでした。
とにかく彼女の心の中の思いを
話してもらう。それをひたすら聞く。聞く。聞く。

そしてある時すっと心が落ち着いた頃を見計らって
彼女に言葉をかけてくれたのでした。
それを繰り返していくうちに
彼女の疲れきっていた心が
段々力を取り戻して
少々のことではへこたれない強さを
身に着けていかれたのでした。

南北朝時代に北畠親房が南朝の正統性を述べた歴史書
『神皇正統記』(じんのうしょうとうき)では
自分と他者の信仰が異なるからと言って、
他者の信仰を非難するとは極めて大きな誤りであり
罪であると述べる際に、次の文章が添えられています。
「人の機根(きこん)もしなじななれば教法も無尽なり」
それぞれの人の気質、性質、能力、理解力、
人を形作るものは皆違うのであるから、
そこで良しとする教えやその教えを説く方法も様々、
それで良いのである。」という意味だろうと私は思います。
人の機根とはもちろん他者それぞれ違いがありますが
一人の人間の中でも時により、様々にうつろいゆくものであるはず。

だからこそいくら正論を説いても心に届かない状況であれば
時を選ぶ。時の隔たりによって「間」が生み出され、
そこでクールダウンできることにより、
落ち着いて周りを見渡せる自分が取り戻されくる。
そこで初めてその人の心に言葉が届く。
ご主人の行ったひたすら聞く姿勢は
そういうことだったのだなあと思いました。

でも、そこで話が終わるのではありません。

彼女は長い時を経た後、
当時のご主人のそうした関わりがあったからこそ
立ち上がることができた今の自分がいるのだと
しっかり認識していたのでした。

素敵なご夫婦だなあって思いました。

我が子の病気は親に辛さばかりをもたらすわけじゃない。
そこで初めて相手の懐の深さとか本当の意味での優しさとか
気付くきっかけにもなる。


お子さん、これから元気になっていきますように。

ハナカイドウ

今日は「ハナカイドウ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」はなかいどう
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-500.html
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2020年05月27日

トールボッツデムワーゼル

今日は「トールボッツデムワーゼル」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」とーるぼっつでむわーぜる
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-545.html
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2020年05月26日

チューリップ「黄小町」

今日はチューリップの「黄小町」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ちゅーりっぷ「きこまち」
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/tulip-2001.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月25日

グレービーシマウマ

今日は「グレービーシマウマ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」ぐれーびーしまうま
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/g-shimauma-191101.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月23日

石に癒しの力を期待した親心(宮城県東松島市・里浜貝塚)

大正7(1918)年、東北帝国大学の松本彦七郎先生、
早坂一郎先生らによって宮城県東松島市の宮戸島の
里浜貝塚で行われた発掘調査に関するお話、
今日はその2回目です。

出土したこどもの7号人骨は
頭の下に枕のように石が置かれ、
首飾りと思われる小さな石も見つかりました。

松本先生はそこにアイヌの人々がお墓に収めたガラス玉と
同じ意味が込められているだろうと考えられました。

アイヌの人々が大切にしたガラス玉、
調べてみるとそこには大陸とのつながりも浮かび上がってきます。
縄文時代の里浜の人々が大事にした臼玉と
後世、アイヌの人々が大切にした大陸からのガラス玉、
そこに共通するものは何なのか?

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「石に癒しの力を期待した親心」
(宮城県東松島市・里浜貝塚)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-094.html
http://www.lana-peace.com/2/index.html

メールカウンセリングの開始

東京 光が丘で承っていたLana-Peaceの
対面カウンセリング・ヒーリングワークは終了とし、
メールカウンセリングを始めることといたしました。

詳しくはこちらをご参照ください。

☆病気のこどものご両親、もしくはお子さんご本人、兄姉弟妹向け
http://www.lana-peace.com/a/a-5-1.html

★お子さんに先立たれたご両親、兄姉弟妹向け
http://www.lana-peace.com/2/a/2-a-5-1.html

メールを通してどなたかの何かのお役に立てれば幸いです。

2020年05月22日

逆境の中だからこそ生まれた新たな気付き ―ある母の話

我が子の病気は自分の病気よりも心が苦しい。
親が望んだように順調に治るとは限らない。
焦り、苛立ち、苦しさ、
様々な感情が渦巻いていて
やり場のない怒りをぶつけるあてもない。
そんな時、あなただったらどうしますか?
今の世情ではストレス発散しようにも、
なかなか容易にできないし。

あるお母さまは物事を全く別の角度で
見るようになったのでした。
ともすると、ネガティブなことばかりが
気持ちの中でいっぱいになりそうな時、
別の視点を持ってみる。
そうすると今迄何も良いことがなかったような状況に
あれ?実はこんな良いことがあったじゃないか!って
気付きを得る瞬間があったのでした。

そしてああ、良かった、と思える時間の先に
続いてくる感情は自分にとって楽なものとなる。
自分を苦しめるものではなくて
自分にとって居心地の良い感情、
それが本来の自分の心にあった柔らかな部分を取り戻す。

そうした良い循環が始まると
ネガティブな因子が降ってきても
簡単にへこたれないようになってくる。

苦しさや辛さを十二分に経てきたからこそ
彼女は逆境での強さを身に着けていったんだなあって思いました。
良いことばかり続いていたら
決して強さなど必要ないものね。

彼女の強い立ち上がりを知って
すごい方だなあって心から尊敬の思いでいっぱいになりました。
そして本当に嬉しかったです。

お子さん元気になっていきますように。

ボケの花

今日は「ボケの花」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」ぼけのはな
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-499.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月21日

タイガーテールシーホース

今日は「たいがーてーるしーほーす」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」たいがーてーるしーほーす
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-552.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月20日

ライムギ

今日は「ライムギ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ くだもの・やさい」らいむぎ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/kudamonoyasai/yasai-22.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月19日

「ビルマホシガメ」「ホウシャガメ」

今日は「ビルマホシガメ」「ホウシャガメ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」びるまほしがめ・ほうしゃがめ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/b-h-191101.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月18日

まっすぐさが伝わってくるジンジャーシロップ(高知県・四万十町)

身体に良いもので、おいしいもので
どこかふるさとを応援できるようなものは
ないかしらと探していたら
出てきたのが高知県四万十町のジンジャーシロップ。

四万十町はショウガの生産量全国一位なのだそうです。
その中でも厳選の農薬・化学肥料不使用のショウガと
有機レモン果汁、ビートグラニュー糖、唐辛子を使って
できたという四万十ノ株式会社のジンジャーシロップが届きました。

IMG_7197.JPG

まるで一見、化粧水かしら?と思うような
おしゃれな瓶です。
緩衝材はどうやら地元の檜でつくったものらしい。
ほのかに香る木の良い香り。
東京の自宅に居ながら気分は高知の森の中です。
(そして早速、消臭目的で再利用してみました)

楽天の紹介ページによると、ショウガは本来病気に弱く、
農薬不使用の栽培は困難といわれているけれども、
無農薬・有機栽培にこだわり続けて
「人にも、自然にも愛情と責任を持てば必然的にこうなる」
という心意気で栽培している村上智之さんの
厳選ショウガを採用しているのだそうです。

そして身体の深部の熱を元から作り出す効果がある
「ショウガオール」を最大限引き出すために
100度以上で30分以上温め続けて
地元で作っているのだそうです。

早速頂いてみました。
4倍量に薄めると書いてあるけれども
かなり濃いのでもっとミネラルウオーターを多めに入れて
薄めてみました。
さっぱりした甘味にピリッとした辛味もあって
身体のすみずみまで静かに染み渡る感じです。
いろいろ添加物が入っているような人工的な味のない
天然のおいしさが広がります。
一生懸命な人の仕事が集まった作品、という感じです。

そして。
「四万十川」の名を見ていて、
古い記憶がよみがえりました。
30年前に読んだ小田和正さんの本『TIME CAN'T WAIT』の中に
小田さんが同級生と四万十川でキャンプをされたという話。
なんだかすごく懐かしくなって
久々手に取ってもう一度読んでみました。
小田さんがキャンプされた場所の最寄りの駅は江川崎駅
ということですから、このショウガシロップの会社の住所から
四万十川を上流に遡ること直線距離で約30kmあまり。
そうかあ、あの四万十川なんだなあ。
小田さんは四万十川のキャンプのテントの寝袋の中で
「この20年は彼らにとって、僕にとって一体何だったんだろう」
そう考えているうちに眠ってしまったのだそうです。

さて。
ジンジャーシロップドリンクを飲みながら
自粛生活の自宅のベランダから、
のんびり東京の空を見上げてみる。
この20年、一体何だったんだろうなあ。私にとっては。
毎日がとにかく必死だった20年前の自分
もうちょっと違った生き方だったら
全然違う50代を迎えていたのかなあ。
と言いつつ、全然違うって、どう違うのか。
その違う人生を自分は納得するのか。
それは甚だ疑問ではありますが
ふるさと納税で届いたジンジャーシロップは2本。
この2本全部飲み終える頃には
身体の中もあれやこれやと
すっかり浄化されているといいな。

ジャノメエリカ

今日は「ジャノメエリカ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」じゃのめえりか
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-498.html
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2020年05月16日

開き直るということは ―ある母親の語り

我が子に診断された病気が難病だと知った時、
「いや、そんなはずはない」と思ったり
「この先どうしていけば良いのだろうか」と途方にくれたり
「どうしてなの!」って思ったり
その感情はとても混沌として、
そうした気持ちを抱えて翻弄される日々を
すごくきついと感じる親御さんもいらっしゃることでしょう。

あるお母さまがおっしゃっていました。
「開き直ったっていうか、整理したというか。」
開き直る、という言葉はどこかネガティブなトーンを
含んでいるように感じられるかもしれないけれど、
彼女の語る「開き直る」とはそうではなかったのでした。
こどもの難病、という事実に対して
常に感情の振れ幅を大きく揺らすのではなく
それはそれ、という感じで受け止めるという意味。
否認といった感情から生まれるいくつもの感情、
それはより一層自分を苦しめることになる感情、
それがこれ以上増えないようにとする対策だったのだなあと思いました。
彼女にとっての「開き直る」って
事実に背を向けるのではなく
自分の心を開いて
自分の心をこうありたい、と思う状態に戻す。
そういうことだったんだなあって気付きました。

柔らかな彼女の笑顔の中にある
一段上のステップに自分で上がった強さは
とても美しいなあと思いました。

お子さん、元気になっていきますように。

2020年05月15日

ハタタテダイ

今日は「ハタタテダイ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」はたたてだい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-563.html
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2020年05月14日

コツメカワウソ

今日は「コツメカワウソ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」こつめかわうそ 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/kotsume-191101.html
「いっしょにあそぼ どうぶつ」こつめかわうそ 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/kotsume-191102.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月13日

「カキツバタ」「ノハナショウブ」「ハナショウブ」

今日は「カキツバタ」「ノハナショウブ」「ハナショウブ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」かきつばた
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/kakitsubata1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」のはなしょうぶ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/nohanasyoubu1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はなしょうぶ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/hanasyoubu1901.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月12日

サービサー

今日は飛行機に地下のパイプから燃料を届ける「サービサー」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ のりもの(りく)」さーびさー
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono1/kuruma-122.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月11日

カージナルテトラ

今日は「カージナルテトラ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」かーじなるてとら
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-570.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月10日

あたたかい寝床に込められた亡き子への思い(宮城県東松島市・里浜貝塚)

2019年7月に訪れた宮城県東松島市の里浜貝塚、
土器の中に埋葬されていた3000年前の
赤ちゃんのお骨が見つかったことを
以前こちらで紹介しましたが
平成10年に行われた発掘の80年ほど前
松本彦七郎先生、早坂一郎先生により
大正時代に行われた学術的発掘調査で、
こどもの埋葬跡が数例見つかっています。
当時の親心や死生観が反映されているものなので、
これから4回にわけてご紹介したいと思います。


こどもを埋葬する前の墓穴で火を焚いた親、
焚くことのできなかった親
数千年前のそれぞれの思いが
伝わってくるようです。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「あたたかい寝床に込められた亡き子への思い
(宮城県東松島市・里浜貝塚)」
http://www.lana-peace.com/2/2-4-093.html
http://www.lana-peace.com/2/index.html

2020年05月08日

「サルビア・プラテンシス」「サルビア・ガルニティカ」「カルドン」

今日は「サルビア・プラテンシス」
「サルビア・ガルニティカ」
「カルドン」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」さるびあ・ぷらてんしす
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/sarubia-p1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」さるびあ・がるにてぃか
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/sarubia-g1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」かるどん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/karudon1901.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月07日

クロシロエリマキキツネザル

今日は「クロシロエリマキキツネザル」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」くろしろえりまききつねざる
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/kuroshiro-m-191101.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月06日

「馬酔木」「キンズ」

今日は「馬酔木」「キンズ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」「あせび」
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-492.html
「いっしょにあそぼ き」「きんず」
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-497.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月05日

ムクドリ

今日は「ムクドリ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」むくどり
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-402.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月04日

「クリスマスローズ」「ウツボグサ」

今日は「クリスマスローズ」「ウツボグサ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」くりすますろーず
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/chr-rose201.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」うつぼぐさ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/utsubogusa1901.html
http://www.keiko-cafe.com

2020年05月03日

カードが開いたこどもの世界 ―「小さな村の物語イタリア」から考えたこと

普段あまりBSは見ないけれども、たまたま昨日夕方目にした
BS日テレの番組、とても良いものでした。

「小さな村の物語イタリア」
第326回 カーサカスタルダ / ウンブリア州
2020年05月02日 18:00〜18:54放送


旅行番組と勘違いして見ていたら
ナレーションの様子がどうやら違う。
それはイタリアの村、カーサカスタルダに住む
ある家族の物語だったのでした。
次男はとても重い障害を負っていたのです。

彼の世界を広げて飛躍的な成長を導いたのは
家族の関わりでした。
コミュニケーションカード(言葉の代わりに伝達手段となるもの)
の存在が彼の世界を広げていったのです。

決してお涙頂戴のやらせみたいなそんな番組ではありません。
イタリアのある家族の日常が切り取られたもの。
番組製作者たちの矜持が伝わってくるような、
久々にとても清々しい番組でした

「今まで経験したことのない」
そんな状況で小さな幸せを積み重ねていくこの家族の姿は
学ぶべきことがとても多いと思います。

ぜひTverなどでしばらく配信してほしいなあって思います。


詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
家族の気持ちが行き詰まった時
「カードが開いたこどもの世界」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-071.html

2020年05月01日

未来を考えるということは ―親役割の果たし方

お子さんが極めて重い病状である時、
親御さんが「今この瞬間」を意識して
そこから何か小さな希望を見出せることは
とても意味のあることだと思う。
でも、今この瞬間ばかりにフォーカスすると
心がとても苦しくなる時もある。

そういう時はこの瞬間から抜け出して
少し離れた未来の良き時間を思い描くことは
親御さんにとって大事なこと。
それは自分の心の波動を整えるためにも
親として自分ができる積極的な
行動の取り方の一つなのだと私は思う。

眠っているように見えるこどもは
実は様々なことを波動によって知り得ているのだから。


今の現実を受け止めながら
我が子の良き未来を引き寄せるかのように
親の心の中に良き未来を思い描く。
それはすなわち親の心の良き波動を
こどもの心におすそ分けすることになります。
現実逃避なんかじゃありません。
一歩も二歩も先に進んだ話です。

あるお母様のお話を伺って
そのように思いました。

一日一日、お子さんが元気になるためのステップを
少しずつ上っていけますように。
そしてお母様の心にもほのかなぬくもりが
一日一日感じられますように。

キチョウ

今日は「キチョウ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」きちょう
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-275.html
http://www.keiko-cafe.com