2019年12月09日

小さな前進にその都度感謝する父

お子さんが長く治療のために入院している時
「今度こそは」「きっと大丈夫」
そう願っても、親の望むように
順調に回復する時ばかりではありません。
親御さんの方は気持ちはぐんと落ち込む。

そういう時どうすれば良いのだろう?

あるお父様はいろいろ望ましくない出来事が
起こったら、むしろそのおかげで
きっともっと良い結果につながっていくのだろうと
考えるようになったのだそうです。
急がば回れ、というように。

そして「大丈夫」と思える
何か小さなことがあった時、
「きっとこれをきっかけに、今から大丈夫だ」って
思いたい心の流れはあるけれど、でもそうしない。
そこで過剰に飛躍して
大きな幸運を期待することはしないで
小さな前進にその都度感謝することを
語っていらっしゃいました。

それは我が子の回復を期待しない、のではありません。
ある日突然予想もしなかった病気が
我が子の身の上に起きた時
親の気持ちはジェットコースターのように
アップダウンが激しい状況にさらされることになった。
そのような状況で彼自身自分の気持ちを
しっかりさせなくてはいけなかった。

薄氷を踏み進めるような時間を過ごしてきたからこそ
我が子の小さな前進は
彼にとって本当に大きな一歩であり、
決して見過ごすことなどできなかった。
そしてそこで彼にとって欠かせなかったことは
小さな前進に関わったあらゆる人・ものへの感謝の念を
忘れないことでした。
妻と一緒に喜びをあらためて噛みしめる。
一つずつを見逃さないように。

そのように彼らが過ごしてきた時間を振り返ると
心が洗われる思いがしました。

小さな前進。
その積み重ねが明日につながるのだものね。


周りにとっては全く変わりがなかったり
喜びにつながるような面を見いだせないことであっても。
そこに何か前進を見出せる人は
きっと幸せになる近道を知っている。


ゆっくり小さな前進を1つずつ増やして
お子さんがきっと元気になりますように。

ミナミアメリカオットセイ

今日は「ミナミアメリカオットセイ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」
みなみあめりかおっとせい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-531.html
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