2019年11月08日

ぐるぐるした心を救ってくれる方法は? ―良い結果を導く疑似体験

お子さんが長く入院している時、
どこがどう良くなってきているのか
親の目にはなかなか感じ取れない時もあります。
今のこと、これからのこと、
考え始めると抜け出せないような閉塞感に陥って
悩むことによって自分は今よりもっと苦しい思いに
駆られてしまう、そういう場合があります。
あるお母さまがおっしゃっていました。
そういう時は何か別のことをするのだと。
それが自分の心を救ってくれるのだと。

台所で洗い物をする。ただ無心に。何も考えず。
洗濯ものを干す。ただ無心に。何も考えず。
一日の中で何か「やらなくてはいけないこと」の
流れの中に身を置いてみると
意外にもそれが自分のぐるぐるした心を救ってくれます。
たとえば家事。
えーそんなー。
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
だけどこれが救世主となる。
思い返せば同じようなことを語っていた方が
以前にもいらっしゃいました。

お子さんの病気に関わる問題は
すぐに解決しないことばかりです。
たとえ自分がどんなに心痛めたとしても。

そういう時は別の何かによって
すぐに解決する疑似(?)体験をすることが
大事なのだと思います。
何かする。そして良い結果がすぐに出る、
そういうとてもシンプルなこと。

洗い物をして、台所のシンクがきれいに片付いた。
洗濯ものを干して、お日様の力できれいに乾いていく。
自分が何かやったことによって導かれる良い結果を
自分で確認することができる。
なんだか心が少しホッとする。
とげとげした心の中にちょっと穏やかな時間が流れる。


問題が長く続く時、親の心もうまく整えていくことは
すごく大事なことだと思います。
親だって人間なのだもの。

彼女のお話を伺ってそう思いました。
何か別の時間の中に身を置く
それは現実逃避ではありません。
問題にずっと逃げないでこれからも向き合っていく。
その覚悟の表われなのだと思います。

「ヒガンバナ」「ジュズサンゴ」

今日は「ヒガンバナ」「ジュズサンゴ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ひがんばな 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/higanbana1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ひがんばな 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/higanbana1902.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」じゅずさんご
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/zyuzusango1901.html
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