2019年08月31日

1歳のこどもを守り続けたホタテガイ ―北海道・高砂貝塚G25号墳墓から考える

2019年6月、北海道虻田郡の入江・高砂貝塚館と
入江貝塚・高砂貝塚に行ってきたのですが
こちらの展示物、すごく心打たれるものがたくさんありました。
これらについてもっと知りたいと思ってたどりついたのが
札幌医大解剖学第二講座が出されている『高砂貝塚』。

こちら国会図書館で調べてもなかったけれど
都内では首都大学東京と東京大学農学生命科学図書館
にあるとわかりました。
でも残念ながら首都大学図書館は都民は本館は利用できても
人文社会学部図書室の利用はできないと知り、アウト。
そして東京大学農学生命科学図書館は一般利用でもOKと知り
早速出かけてみたところ、あるべき書棚にない。
その周辺、ありそうな書棚を散々探したけれどない。
そしてカウンターの職員さんにお尋ねしたら
ご親切にも一緒に暫く探してくれたのだけれど、
やっぱりない。
途方に暮れてしまったけれど
都内の古本屋さんで扱っていることを知り、
ようやく手に入れることが出来たのでした。
三橋公平教授退職記念号の分厚い立派な本だったのですが
実に素晴らしい本(※)でした。

※三橋公平ほか(1987)
『高砂貝塚 噴火湾沿岸貝塚遺跡調査報告2三橋公平教授退職記念号 』
札幌医科大学解剖学第二講座


そして読み進めていくうちに
入江・高砂貝塚館に展示されていたものが
奥深い背景を持つものだと知り、
「これを読んでから見たかったなー」と
しみじみ思うこと多々あり。

いろいろ調べていたので
2ヵ月以上、時間がかかってしまいましたが
その中から今日はG25号墳墓のお話を取り上げたいと思います。
縄文時代晩期の土坑墓から見つかった
1歳のこどもはお顔にホタテガイが被せられていたのでした。
そして30個の安山岩礫も見つかったのでした。
報告書の出土記録を読むと、もちろん淡々と事実が記されているけれど
親やきょうだいたちの愛情が感じられる埋葬でした。



詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「1歳のこどもを守り続けたホタテガイ」
(北海道虻田郡洞爺湖町)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-085.html
http://www.lana-peace.com/2/index.html

2019年08月30日

市章とハギのマンホール(宮城県・仙台市)

仙台市内にあった汚水専用のマンホール、
こちらは伊達家が古くから用いた三ツ引両に
仙台市の「仙」の字を図案化した市章(※)
市の花「ハギ」がデザインされた
美しいマンホールでした。

DSC00581.JPG

DSC00719.JPG
posted by Lana-Peace at 00:23| アート / 歴史 美しいマンホール

「ソシンロウバイ」の実と「ハクウンボク」の実

今日は「ソシンロウバイ」の実と
「ハクウンボク」の実のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」そしんろうばい
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「いっしょにあそぼ き」はくうんぼく
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2019年08月29日

「ビオラ」「ハナキリン」

今日は「ビオラ」「ハナキリン」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」びおら
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「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はなきりん
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2019年08月28日

今、自分は何にフォーカスすべきか? ―不安を整理して立ち向かった父

突然、我が子が命が危ぶまれるような病気だと聞かされたら
誰だって、平常心ではいられません。
その現実を否定したいし、
どうしたら良いのだろうと
何が何だかわからない状態の中で
時間ばかりが過ぎていき、
自分自身を見失ってしまう。
そして出口のない道に迷い込んでしまったような
閉塞感でいっぱいになってしまう。

そういう時、人はどうすれば良いのだろうか。

あるお父様がおっしゃいました。
人は悩みに翻弄されている時、
それは自分の心の中がぐちゃぐちゃで
まったく整理ができていない時。
それを自覚して、問題を見極めて
自分自身に言い聞かせることが大事なのだと。

言い聞かせるって、何を?

それはいたってシンプルな問い。
その問題は自分の努力でどうにかできること?
できるなら努力すれば良い。
じゃあ、自分の努力でどうにかできない時は?
誰かの力を得ることによって解決できる可能性があるなら
そちらに進めば良い。

解決法がある、それがわかっただけでも
勇気百倍、そこでその道に進めば良いのだから。
自分でできないからといって無力感を抱く必要はないのです。
自分一人で何とかしなきゃって気負う必要はないのです。

お父様のお話を伺いながら
「そうかー!うん、うん。」って
こちらまで道が開けたような爽快な気分になりました。


若いのにすごいなあ。

彼の年齢の頃、若かりし頃の自分に遡ってみたら
私はとても彼のような気付きは得られていなかった。
だけど彼はもう既に、とても大事なことをわかっている。
そしてそれを日々の中で実践している。


そうやって悩みや余計な不安をそぎ落とすことにより
彼はどうしたのか?

「今、自分は何にフォーカスすべきか?」を見極めるように
なったのだそうです。

そのそぎ落としによって使わずに済んだ自分の力を
今度は家族のために使うようにしたのだそうです。

すごいなあ。格好いいぞ、パパ!
きっと病気のお子さんも、
そして奥様も、ご家族みんなが
彼の思考パターンによって
どれだけ心強く思い、
励まされてきたことだろう。
お子さんが大きくなった時、
ぜひ、知ってほしい。
あなたの父がどんなふうに苦境を乗り越えてきたのか。


世の中には本当に素晴らしい若者がいるなあ。
静かな感動が心の中にずっと広がっていきました。


今は家族みんなにとって踏ん張り時だけど
いつかみんなで幸せをうんと感じられる時が来る。
きっと来る。

コブヨコバサミ

今日は「コブヨコバサミ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」こぶよこばさみ
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2019年08月27日

JR仙石線車両内の点字ブロック(?)

JR仙石線車両の車椅子固定ベルトお手洗いをご紹介しましたが

こちらは車両の出入り口部分

DSC01143.JPG

黄色のマットが敷いてありました。

DSC01141.JPG

こちら点字ブロックなのかしら?
ホームには点字ブロックがあるけれども
車両の中にあるのを見たことはなかった。

親切なことだなあって思いました。

そして都内の電車では駅に着いたら
乗り降りする人の有無に関わらず、
毎回自動ドアは開閉しますが
地方の電車の車両によっては自分でドアを
開けなくてはいけないこともありますね。

JR仙石線車両の中にあった開閉ボタン。
上が開くボタンで、下が閉めるボタン。
DSC01142.JPG

このくらい大きいと使いやすい。
しかし。。。
目の不自由な方には点字がないとわからないですね。

自立した生活をおくりたいと思う時
何気ないことが、誰かにとっては
障壁になってしまうなあと思いました。

チャイブ

今日は「チャイブ」の花のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ くだもの・やさい」ちゃいぶ
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2019年08月26日

JR仙石線車両内のお手洗い

器質的な病気だけでなく、
ストレスなどによってもお腹の調子は随分影響受けるもの。
都内地下鉄等は駅と駅の間隔が地方都市に比べて短いので
「次の駅で降りて」ということは可能ですが
地方都市の場合は次の駅まで結構時間がかかる、
ということもありますね。

JR仙石線の車両の中に設置されていたお手洗いは、
新幹線よりもすごいんじゃないかと思うくらい
広々とした作りでした。
※ちょうどその時間帯、この車両内に他に誰もいなくて
お手洗い使用を待っていた人がいなかったことを
確認して撮影しています。

DSC01137.JPG

車両の端に作られたお手洗い、
ドアはもちろん自動です。
DSC01150.JPG

お手洗いの中から施錠はボタンでも操作できます。
DSC01148a.JPG

奥の方に便器が設置されています。
DSC01146.JPG

水道が便器の右横に設置されています。
衛生面でも配慮されていますね。
DSC01147.JPG

ゆったりしたスペースなので、
車椅子の方の利用にも便利だし
ベビーカーで赤ちゃん連れの親御さんたちも
自分が用を足したい時は
ベビーカーごと赤ちゃんを連れて入ることができて
安心だなって思いました。

「ハマナス」「カンボク」

今日は「ハマナス」「カンボク」のご紹介。
今年6月の北海道の有珠山で元気に花を咲かせていました。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」はまなす かんぼく
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「いっしょにあそぼ き」はまなす かんぼく
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2019年08月24日

JR仙石線車両の車椅子固定ベルト

2019年7月、宮城県東松島市の里浜貝塚に出かけた時
(里浜貝塚の詳細はまた後日載せます!)
仙台駅から仙石線で野蒜駅まで利用したのですが
座席を設けていない広々したスペースがありました。

それは都内の地下鉄などでもよく見かけるけれども
仙石線の電車には固定ベルトがありました。
(写真の黄色の▼のところ)

DSC01324.JPG

スピードのせいか、線路のせいか、
仙石線の電車は結構横揺れする時もあったので
こうしたベルトは役に立つのかもしれません。
ベルトそばに貼ってあった写真によると
こんな風に固定するそうです。
DSC01323.JPG

スライド式の蓋を開けると
DSC01321.JPG

中にベルトが入っています。
DSC01325.JPG

ただ下の方に設置されているので、
車椅子で一人で外出された方は
自分でベルトを引き出して固定するのは
難しいですね。
DSC01319.JPG

そして電車とホームの間も
結構幅が広いあったところがあり
(注意書きもあり、車椅子ではなくてもドキドキ)
DSC01136a.JPG
旅行者で普段駅を利用慣れていない場合は
注意しなくちゃと思いました。

2019年08月23日

リュウキュウアサギマダラ

今日は「リュウキュウアサギマダラ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」りゅうきゅうあさぎまだら
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2019年08月22日

「セントランサス・ルベル コッキネウス」, ヤグルマギク「江戸小町」

今日は「セントランサス・ルベル コッキネウス」と
ヤグルマギクの「江戸小町」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」
「せんとらんさす・るべる こっきねうす」
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「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」やぐるまぎく「えどこまち」
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2019年08月21日

ハツカネズミ

今日は「ハツカネズミ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」はつかねずみ
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2019年08月20日

クマノミ

今日は「クマノミ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」くまのみ
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2019年08月19日

御裏林の歴史が育む豊かな自然の青葉山―東北大学植物園―(宮城県仙台市)

今年6月に訪れた宮城県仙台市の青葉山(東北大学植物園)。
こちらは東北大学川内キャンパスに静かにたたずむ
とても落ち着く場所でした。

かつて「御裏林(おうらばやし)」と呼ばれ、
400年以上前の当時から現代に至るまで
ほとんど人手が加えられることが無かったところであり、
天然記念物にも指定されています。

清々しい空気とフィトンチッドに包まれて
近くに住んでいれば何度でも足を運びたい場所でした。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
充電できる癒しの場所
「御裏林の歴史が育む豊かな自然の青葉山
 ―東北大学植物園―」
http://www.lana-peace.com/3/3-2-042.html

「パフィオペディルム」「パキスタス・ルテア」

今日は「パフィオペディルム」「パキスタス・ルテア」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ぱふぃおぺでぃるむ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/paphiopedilum-1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ぱきすたす・るてあ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/pachystachyslutea-1901.html
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2019年08月16日

「イチジク」「ザクロ」

今日は「イチジク」と「ザクロ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ くだもの・やさい」いちじく
http://www.keiko-cafe.com/asobo/kudamonoyasai/kudamono-65.html
「いっしょにあそぼ くだもの・やさい」ざくろ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/kudamonoyasai/kudamono-66.html
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2019年08月15日

シロオビアゲハ

今日は「シロオビアゲハ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」しろおびあげは
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-282.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月14日

1日1日が精一杯すぎる、と思う時

お子さんを出産後、NICUにいる我が子に
1日わずかな面会時間を求めて毎日病院に通い
退院後もまた別の病院に入院したり、と
なかなか気が休まる日々がなかった彼女は
それでも「周りの人のおかげで随分自分は助けられている」と
感謝を語っていたのでした。
前向きで溌剌とした表情。
とても素敵な笑顔の彼女。

でも1日の中で波があって、何も考えたくない時があるのだと。
1人でいたい時があるのだと、彼女はぽつりと漏らしました。
「1日1日が精一杯すぎて……」
考えないようにしているのは
自分が傷つかないようにしているかなって。


抱えきれないほどの問題があった時
いつもいつも真正面からそれに向き合おうとすると
どこかで心のひずみが出てくる。
1人になって、考えないようにすることは
決して現実逃避しているわけではないと私は思う。
親だって人間だもの。
もう最後の最後に追い込まれて、
もう私ダメです、パタリ。
みたいになる前に
そうならないように彼女は
うまく自分を調整していたのだと思う。
だから深みにはまる前の予防策だと思います。
考えないようにすることは。


1人なって、思考停止させて
そこで少し休んで充電できたら
また元気なお母さんとして彼女は復活してきた。
これまでそう頑張ってきた彼女の時間を思うと
何だか心がジーンとしました。


大事なことと思います。
親が自分で自分の心を守ることは。
それはひいてはお子さんのためにもつながるのだから。

オグロワラビー

今日は「オグロワラビー」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ 」おぐろわらびー 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/o-w-1901.html
「いっしょにあそぼ 」おぐろわらびー 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/o-w-1902.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月13日

ノルウェーカエデ「メープルレッド」「プリンストンゴールド」

今日はノルウェーカエデの「メープルレッド」と「プリンストンゴールド」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」のるうぇーかえで「めーぷるれっど」
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-446.html
「いっしょにあそぼ き」のるうぇーかえで「ぷりんすとんごーるど」
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-447.html
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2019年08月12日

「いや、大丈夫だよ!」 ―そう言い交わす母の心

お子さんが赤ちゃんの頃からいくつも病気があって
成長の過程で何度も入院を繰り返していると
時には「どうしてこんなにうちばかり
大変なことがあるんだろう」って
思うこともありますよね。
それは親御さんだけでなく、
段々大きくなってきたお子さん自身も
そんな風に感じるかも。

そばで見ている親御さんは
お子さんの率直な気持ちがわかるから辛い。
でもどうしようもない現実の中で
親御さんの方も何と声をかけて良いのか
わからない時もあります。

あるお母様が仰っていました。
大変だよね……っていうスタンスよりは、
「いや、大丈夫だよ!」というスタンスにして
自分はお子さんに接するのだと。

それは無責任な発言ではありません。
今迄だっていくつも大変なこと経験して
そのたび、乗り越えて来た。
だからこの先、どんなふうな展開になるかわからなくても
きっと大丈夫だって思う。
それはお子さんの耐え抜く力を
知っているし、
そのもっと大きな可能性を信じているから
言える言葉なんだ……
彼女のお話を伺っているうちに
そう思いました。

きっと何度も繰り返してきたのだろうなあ。
彼女の心の中でも。
「ああ、なんてかわいそうなんだろう。」
「こんなに小さいうちから……」って。
溜息と葛藤と。
だけどその繰り返しの中で
「いや、大丈夫だよ」
そういう気持ちが湧き出るようになってきたんだなあ。

彼女はお子さんのこと、一人の人として見ていました。
いつか、我が子も大人になって
自分の元を巣立って、人生を歩むようになると。
そういう将来を見据えて
いつも「病気だからって」逃げ口上を作るんじゃなくて
病気と向き合って独り立ちしていける力を
養えるように、接する。
その中で自然と口をつくのだろうなあ。
お子さんが弱気になった時に
「いや、大丈夫だよ」と。

彼女がお子さんとこれまで歩んできた時間を想像すると
心がジーンとしました。


今が踏ん張り時だから、頑張ってほしいなあ。
そのお子さん。

大丈夫だよ、だってあなたは
これまでも何度もそうやって乗り越えて
大きくなってきたんだから。

そういう強さを秘めた人なんだから。あなたは。

1万人に1人、そういう発症率の病気だとしても
それはすなわち1万人に1人しかないすごい力、
生き抜く力を秘めている人なんだよ。あなたは。

今のあなたの頑張りは必ず次につながる。
そしてひと山越えたら、
これから見えてくる風景は
もっと清々しくなるから。

給油車

今日は「給油車」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ のりもの(りく)」きゅうゆしゃ
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2019年08月11日

ウンクル・セトナの桂の木(北海道・洞爺湖 中島)

北海道洞爺湖の湖の真ん中にある「中島」に
「ウンクル・セトナの桂の木」があります。

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遊覧船の船着き場の辺りの水はこんなにきれい。
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そばで見るとあまりの高さに驚きです。
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こんな由来があるそうです。
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洞爺湖のほとりにウンクルとセトナが住んでいました。
二人は愛し合っていましたが、
ウンクルはシャクシャインの誘いに応じて参戦し、
松前軍の銃撃にあって重傷を負ったのでした。
ウンクルはセトナのもとに戻って、
手厚い看護を受けましたが
自分の死期を悟り、彼女の留守中に
ウンクルは洞爺湖に身を投げ命を絶ったのです。
悲しみのあまりセトナも洞爺湖に入水して
彼の後を追いました。

その二人の悲しい最期を見ていたつがいのオシドリが
湖の中からウンクルの首飾りの玉と
セトナの耳環を探し出して
中島の広場に埋めました。
その翌年の春、玉と耳環から2本の桂の若芽がふいたのです。
そして2本の若木はやがて1本の幹になって成長しました。
それゆえコタンの人たちは「ウンクル・セトナの桂の木」と名付けて
縁結びのご神木として崇めるようになったのだそうです。

黄緑の鮮やかな若葉も元気いっぱいでした。
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美しい水と空と緑。
ここに佇むと、なんだか2人の話し声が聞こえてきそうです。
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早世した息子たちへの思いを山に託した父 ―昭和新山を購入した三松正夫氏

北海道 洞爺湖の近くにある昭和新山は
今も赤茶色の岩肌から時折、静かに白煙を上げていますが
70数年前、かつてこの地は有珠山を背景にした麦畑でした。
この山が誕生する過程を毎日観察し続け、
山の自然環境を保護しようと個人の財産を投げ打って、
山を買い取った人がいました。
北海道 壮瞥(そうべつ)郵便局の局長だった三松正夫さんです。

昭和新山を我が子のように愛し、守ろうと
正夫さんを強く駆り立てた背景には、
二人の息子さんとの悲しい別れがあったのだと
正夫さんの著書の中で知りました。
今日はその話をご紹介したいと思います。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
お子さんを亡くした古今東西の人々
「早世した息子たちへの思いを山に託した父」
http://www.lana-peace.com/2/2-2-031.html
http://www.lana-peace.com/2/index.html

2019年08月09日

ツマムラサキマダラ

今日は「ツマムラサキマダラ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」つまむらさきまだら 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-280.html
「いっしょにあそぼ むし」つまむらさきまだら 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-281.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月08日

「フロックス「ムーディーブルー」」「忘れな草」

今日は寒色系の涼しげなお花
フロックス「ムーディーブルー」と「忘れな草」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ふろっくす「むーでぃーぶるー」 
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/phlox-m1901.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」わすれなぐさ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/wasurenagusa-1901.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月07日

ボルネオオランウータン

今日は「ボルネオオランウータン」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」ぼるねおおらんうーたん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/b-o-1801.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月06日

「アミメハギ」「マツカサウオ」

今日は「アミメハギ」「マツカサウオ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」あみめはぎ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-512.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」 まつかさうお
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-510.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月05日

カカオノキ

今日は「カカオノキ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」かかおのき
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-440.html
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2019年08月03日

何度も質問する親の心の背景にあるもの ――目標を掲げて日々頑張りたいと願う母

「いつ頃、どんな回復が起こってくるか」、
病気のこどもの親にとって、
いつも気掛かりで頭から離れられない問いですね。
病棟で医師の姿を見かけると、
どうしても尋ねたくなる。
たとえついこの前、聞いたばかりだとしても。

もしかしたらこう思う医師もいるかもしれません。
「この前の説明をちゃんと聞いていなかったの?
 そんなに数日で大きな変化はないけれど。」

でも。でも。
もちろんちゃんと聞いていますよ。
親の理解不十分とか、焦りとか、
そういうことじゃないのです。


「目標を掲げて日々頑張りたいから。」

あるお母様のお話を伺って
そういうことなんだとわかりました。

元気になってこどもが退院できる日を
一日千秋の思いで待ちわびているから。
たとえ数日でも「あれからどうなった?」って
すごく知りたいから。
我が子にどういう病状変化が起きて
これからまたどう変化していくのか気になるから。
だから、尋ねる。


日々、変わっていく病状にあわせて
たとえそれがどんなに小さな変化であっても、
自分も目標を変えながら、
親としてこどものためにできることを頑張りたい……
だから、少しでも変わったことがあるならば
知っておきたい。
そういう彼女の思いに心がジーンとしました。

2019年08月02日

コブハクチョウ

今日は洞爺湖の「コブハクチョウ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」こぶはくちょう 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-375.html
「いっしょにあそぼ とり」こぶはくちょう 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-376.html
http://www.keiko-cafe.com

2019年08月01日

第38回洞爺湖ロングラン花火大会の花火

今日は北海道の第38回洞爺湖ロングラン花火大会の花火のご紹介。
湖面から打ち上げられる花火は
大迫力で、そしてとてもきれいでした。
打ち上げするボートは途中で移動するので
見る角度も変わります。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 1 
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-104.html
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-105.html
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 3
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-106.html
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 4
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-107.html
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 5
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-108.html
「いっしょにあそぼ そら」ほっかいどうとうやこのはなび 6
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-109.html
http://www.keiko-cafe.com