2019年03月04日

山本達彦氏 MANDALA LIVE 2019 Live en Quatre Saisons・Printemps(2019/3/2)

先週末、東京・南青山で開催された山本達彦さんの165回目の
マンダラライブに行ってきました。

DSC04105.JPG

山本さんはさわやかな春めいた感じを一歩先取りしようと
選ばれた淡いブルーのジャケットに白いハイネックと
黒のパンツ、白い靴で登場です。
今回はバックのミュージシャンなしでお一人での演奏。

今日3月4日が山本さんの65歳のお誕生日で
ライブ当日は「64歳最後の2日の雰囲気を味わってほしい」と
始まり、春・初夏を感じさせる曲を
最近気に入っているというSoft & Mellowをテーマに
アレンジされていました。
ピアノとギターの弾き語りをされましたが
もう、それはそれは素敵なアレンジ!

山本さんのジャズアレンジの歌も素敵だけど
ボサノバテイストの歌はますます歌のうまさが光る時間でした。
山本さんの弾く弦からくり出されるあたたかみのあるギターと
甘い声はまさにSoft & Mellow。
会場内に心地良い空気の波動が充たされるのが
すごく伝わってきました。
ここ2週間とても忙しい日が続いていたから
なんだかとってもとっても、癒されたなー。
いろいろな曲のボサノババージョンのアルバムを
ぜひ出してほしいなあって思いました。

山本さんが「緻密な曲なのでギターだけで大丈夫?」って
はじめは思われたという「May Storm」は
実に大人格好良かった!

DSC04106b.JPG

若い頃は張り切って声がしっかり出ている方がいいのかな?
と思うところがあったそうですが
年を重ねて、すごく余裕のある感じの歌い方は
「人生とある種、リンクしているところがある」
そんな風に仰っていました。


そして「普段こんなことは言わないけどね、ご提案です」
と冗談を交えて仰っていたのは
自分で努力してもがいて上に行こう、
そういう人を助けるなら良いけれど
あれこれ何でも人を助けすぎるのは
甘えさせてしまうからだめ、ということ。

ずっと自分で努力を重ねてきている山本さんの言葉だから
その通りだなあって思いました。
自分の人生、自分でどうにかしていくしかないものね。
究極の状態でも、自分でできることは
誰しも何かきっとあるはずだから。


山本さんはギターでの作曲の仕方についても
お話されていたけれど、
ギターの専門的なことはまったくわからない私ですが
心の中にとても心地良く響く音楽って
実はこんな風に作られたものなんだなあって垣間見て、
ますます作曲の才能がある方だなと思いました。

ライブの前日はムッシュかまやつさんの追悼ライブに参加されていたそうで
ジャンルにとらわれずに好きなものを取り入れていくスタイル、
そんなところでつながっているなあって
ムッシュかまやつさんのことを偲ばれていました。
若い頃からのご縁を大事にされて
ずっと尊敬されているその関係って
すごく素敵ですね。

山本さんは大学生の頃、
通学路の途中のレコード店で
当時並べられていたLP盤を
AからZの欄まですみずみまで見ていたことも
懐かしそうにお話されていました。
そして作曲される時、指針や目標になる曲、
エネルギー源になる曲があるそうで
「夜のピアノ」を作る時に参考になったという歌
Nick DeCaroのItalian Graffitiから
「WAILING WALL」をピアノ演奏と共に歌われました。
この歌が「夜のピアノ」につながっていったのかあ。。。

今春から始まるTrioのツアーに備えて
血流を良くして身体のコンディションを整えるために
歩くように心がけているのだとか。

今日の東京はしとしと雨降りで肌寒い日だけど
65年前の今日、山本さんはこの世に生まれたんだなあ。
同じ時代に生きて、山本さんの音楽を聴けることに感謝。
これからも心とお身体を大切に
素敵な音楽作りに励んでほしいなあって思いました。
posted by Lana-Peace at 12:41| アート / 歴史 音楽

とにかく一緒に頑張ろう ―そう心に決めた父

新しい家族の誕生に喜びと安堵が入り混じって
彼はドキドキしながら赤ちゃんの元を訪れたのでした。
小さな我が子は愛らしくて、かわいくて。
しかし自分が少し席を外した間に
医師から呼び出されたお父様。

我が子の容態が危険な状態になっているから
もっと設備の整った大きな病院に移って治療をしましょう、
そう医師から説明を聞いても
突然訪れた現状に心が追い付くだけで
精一杯だったのでした。

そして出産してまだ体調の思わしくない妻が
そんな衝撃的な話を聞いて大丈夫だろうかと気掛かりで
それでも彼は心に決めたのだそうです。
「とにかく妻と二人一緒に頑張ろう。」

自分はそれくらいしかできなかった・・・
当時を振り返ってそんな風に自嘲気味にお話されていましたが
でも心細い時に二人一緒に頑張ろう、
そういう思いが何より大事なんだと思います。


新しい治療によって
これからお子さんが元気になりますように!

寒桜

今日は「寒桜」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」かんざくら 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/sakura/sg-kanzakura1901.html
「いっしょにあそぼ き」かんざくら 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/sakura/sg-kanzakura1902.html
http://www.keiko-cafe.com/