2019年01月03日

亥がお仕えするという摩利支天 徳大寺(東京・上野)

新しく年が始まりました。
ブログは年末から更新をお休みしておりましたが
その間に随分たくさんの方が見に来て下さったようで
アクセス解析ページを見てびっくりしました。
しかも結構古いページにまでもアクセスしてくださったようで
本当にありがたいことです。

今年もみなさまにとって良き年でありますように。


さて、今年は亥年ということで元旦は上野の摩利支天 徳大寺に
行ってきました。
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摩利支天にお仕えしているのが亥、ということで。
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階段にもこんな灯籠が。
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聖徳太子の御手彫と伝わる摩利支天像が宝永5(1708)年に
こちらに安置され、今に伝わるそうです。
境内のポスターに貼ってあったものを撮影したのがこちら。
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幕末から明治にかけての浮世絵師 橋本周延の
「見立十二支 亥 下谷摩利支天」に描かれており
こちらも境内のポスターを撮影したもの。
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画面左隅の女性は合掌して祈っているようです。
120年以上前の作品ですが、
周延も誰かモデルになる姿を目にしたのかもしれません。

平成最後の年となる今年のお正月に
同じように合掌する人々の姿が摩利支天にあるのが
なんだか時空が繋がっているかのようで不思議な感覚。


御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅から歩いて数分。
春日通りを1本内側に入った賑やかな商店街の連なる道にすぐ境内があり
本殿までの階段も少ないので小さいお子さん連れでも安心な場所です。
posted by Lana-Peace at 18:05| □ アート / 歴史 いろいろ