2018年12月24日

「普通でいよう」その言葉の裏にあるもの ―難病と診断された赤ちゃんの両親

お子さんが生まれてようやくおうちに帰って
家族水入らずの生活が始まり
嬉しさと賑やかさの中に
初めての子育てで大変さとちょっぴり不安が入り混じって
慌ただしく過ぎていた時間の中、
病院から来た連絡。
医師から赤ちゃんの病名として聞かされたものは
それまで聞いたこともないようなものでした。

初めはとてもそれが我が家に起きたことだと信じられなくて
ご夫婦の衝撃は計り知れないほど大きかった。
でもご夫婦はよく気持ちを話し合って
「病気を受け入れるしかないよね」って思ったんだそうです。
「現実なので、それはそれ」だと。

そして「じゃあこれからどうするか」って考えたのでした。


悲しい。でもそんなに落ち込んでいてもしょうがない。
病気だからって無理に明るく振る舞うのも嫌。


それで出した結論は「普通でいよう」って思ったのだそうです。


「自分ができることはそんなにないから、できることをやっただけです」
お父様はそうおっしゃっていました。

彼はそんな風に謙遜するけれど
でも私は思う。実はすごい決意が背景にあることを。
我が子の重い病気は若い夫婦の生活を翻弄していく。
だけどいろいろなことを含めて
そのすべてが自分たち家族にとっての日常だと
受け止めていく潔さがあることを。
そしてそれはご夫婦の心の強さの現われでもあるのだと。
病気を否定しても、しなくても
赤ちゃんの人生はもう始まって、続いているのだから。

赤ちゃんが大きくなった時、
ぜひその話を知ってほしいなって思う。
抱えきれないほどの衝撃があった時、
それをあなたのご両親はどう向かいあっていったのかを。
みんなで幸せを感じながら日々過ごしていくために。


新しく始まる治療、きっとうまくいく!

冬の夜空の花火(東京・としまえん 2018/12/23)

冬の夜空は澄み切っていて、花火が一層きれいです。
昨日12月23日、東京・としまえんの夜空を飾った花火をご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」としまえんのはなび 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-98.html
「いっしょにあそぼ そら」としまえんのはなび 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-99.html
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