2018年08月25日

秋草文壺(国宝)(慶応義塾 蔵・東京国立博物館 展示)

2017年冬に川崎市夢見ケ崎動物公園を訪れた際、
近くの白山古墳から「秋草文壺」が出土したことが
公園内看板に記されていました。
それについてはブログでも紹介しましたが、
その実物を東京国立博物館で見ることができました。

秋草文壺、シンプルで素朴な図柄ではありますが、
どことなく品のあるあたたかい感じの壺でした。
線描された薄の様子は、
まるで穂を揺らす風の音さえも聞こえてきそうな、
そんな風情を醸し出しています。
故人の魂はこの壺の中でずっと秋を感じ、
秋草やトンボたちを愛でていたことでしょう


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「秋草文壺(国宝)」
(慶応義塾 蔵・東京国立博物館 展示)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-076.html