2018年08月31日

「気持ち、心持ちの秘めた力」ー病室で迎えたクリスマスイブに訪れた転機(西城秀樹さん)

昨日に引き続き、
本日は二度の脳梗塞を患った西城秀樹さんの闘病記から学ぶこと、
第2回目です。

再発した脳梗塞は一度目より症状が重く、
これではゼロからの出発ではなく、
これでやはマイナスからの出発だ…と秀樹さんは非常に落ち込みましたが
気を紛らわせるためにつけたテレビの中のある女性の姿により
心励まされ、心を切り替えることとなりました。
自分とは異なる境遇であっても、
それぞれの大変さを抱えながらも頑張っている人の存在を知ることが、
閉塞感でいっぱいだった秀樹さんの気持ちに風穴を開けてくれたわけです。

やがて秀樹さんは過酷なリハビリ生活の中で
「「気持ち」「心持ち」が非常に重要」と思うように
なっていったのでした。
その心の軌跡、病気のこどもたちにも知ってほしいです。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「気持ち、心持ちの秘めた力」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-108.html
posted by Lana-Peace at 07:43| ◎ 麻痺と生きるこどものために

カクレクマノミ

今日はかわいいカクレクマノミのご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」かくれくまのみ 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-471.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」かくれくまのみ 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-472.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」かくれくまのみ 3
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-473.html
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posted by Lana-Peace at 06:47| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

2018年08月30日

「キダチチョウセンアサガオ」「フクシア」

今日は下に向かって咲く花のご紹介。
「キダチチョウセンアサガオ」と「フクシア」です。、

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」きだちちょうせんあさがお
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/kidachi-cho2.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ふくしあ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/fukushia-1.html
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posted by Lana-Peace at 07:05| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2018年08月29日

「自分を導く言葉との出会い「あきらめない」」―国民的スターが脳梗塞に倒れた時(西城秀樹さん)

2018年5月、函館で開催される小田和正さんのコンサートへ行くため、
羽田発函館行の機内でそもそも私が小田さんのことを知ったのは、
いつのことだったのだろうか……と記憶をたどっていたら、
小学校6年生の冬休みだったと思い出しました。
新春お正月番組で、西城秀樹さんが「眠れぬ夜」を歌っていたのです。
後で作詞・作曲が小田和正さんだと知り、
そこから小田さんの歌(当時オフコース)を聴くようになっていったのでした。
あれから38年ほど経ってしまいましたが、
小田さんを知るきっかけは秀樹さんがくれたものだったなあと、
東北上空の雲の合間から見えた美しい山並みを見ながら、
しみじみ考えていました。その2日後です。
ネットニュースで秀樹さんの訃報を知ったのは。
とても驚きました…。

脳梗塞を患った秀樹さんが闘病記を出されていたことは知っており、
何年か前に読んでいましたが、改めてその本を読み返してみました。
そこには病気と共に生きていくことの葛藤、気持ちの変遷など、
実に学ぶべきものが多くありました。
秀樹さんの発症は四十代、そして再梗塞は五十代になってからですが、
夢半ばで突然重い病気になった幼いこどもたちにも、
ぜひ知ってほしいと思うことが多々ありました。
そこで数回に分けて、ご紹介したいと思います。
まずは第1回目です。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「自分を導く言葉との出会い「あきらめない」」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-107.html
posted by Lana-Peace at 12:53| ◎ 麻痺と生きるこどものために

平成と明治と縄文を感じられる空間―「特別展「縄文―1万年の美の鼓動」(東京国立博物館)

先日、東京国立博物館平成館で開催されていた
「特別展「縄文―1万年の美の鼓動」に行ってみました。

DSC07870.JPG

印象深かった作品はまた後日ご紹介するとして、
平成館に入館する前の長蛇の列は
ちょうど平成館前の広場に面しているわけですが
こちらの一帯は、明治15(1882)年に博物館が上野に移転してから、
展示棟に付属する事務棟の建物が多く建てられたそうです。
そしてこの広場付近に帝室博物館を統括する総長の居室があり、
森林太郎(鴎外)が大正6(1917)12月から大正11年7月まで
総長としてここで執務していたのだそうです。

DSC07876.JPG

広場からも近い本館前のユリノキは
背丈は本館の屋根よりも軽く超えて
こんなに青々と葉っぱを茂らせていました。
明治の初めに渡来した30粒の種のうち、
育ったものが、明治14(1881)年、ここに植えられたもの。
ということは、森林太郎(鴎外)が見ていたユリノキは
今よりももっともっと、小さなユリノキだったのだろうなあ。

平成、明治、縄文。
時の流れ、何だか感慨深いです。

DSC07874.JPG
posted by Lana-Peace at 10:25| □ アート / 歴史 いろいろ

2018年08月28日

ピンポンノキ

今日はかわいい花が咲いていたピンポンノキの紹介です。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」ぴんぽんのき
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-401.html
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posted by Lana-Peace at 07:24| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2018年08月27日

「オオワシ」「ハクトウワシ」

今日は「オオワシ」「ハクトウワシ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」おおわし
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-323.html
「いっしょにあそぼ とり」はくとうわし
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-324.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 07:53| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

2018年08月25日

秋草文壺(国宝)(慶応義塾 蔵・東京国立博物館 展示)

2017年冬に川崎市夢見ケ崎動物公園を訪れた際、
近くの白山古墳から「秋草文壺」が出土したことが
公園内看板に記されていました。
それについてはブログでも紹介しましたが、
その実物を東京国立博物館で見ることができました。

秋草文壺、シンプルで素朴な図柄ではありますが、
どことなく品のあるあたたかい感じの壺でした。
線描された薄の様子は、
まるで穂を揺らす風の音さえも聞こえてきそうな、
そんな風情を醸し出しています。
故人の魂はこの壺の中でずっと秋を感じ、
秋草やトンボたちを愛でていたことでしょう


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「秋草文壺(国宝)」
(慶応義塾 蔵・東京国立博物館 展示)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-076.html

2018年08月24日

法隆寺献納宝物 光背(東京国立博物館 蔵)

東京国立博物館の法隆寺宝物館に
法隆寺献納宝物の光背がありました。

その中にひときわかわいい光背が。
銅板打ち出しによる化仏がついています。
お顔立ちは丸顔でふっくらとしていて、
何ともかわいらしく、微笑んでいるようです。
頸を少し左に傾げて合掌しています。
このような化仏に囲まれていれば、
亡くなった人も安らかで穏やかな時間が過ごせそうな気がします。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
光背(東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-075.html

「デンキナマズ」「オジサン」

今日はひげの特徴的なお魚
「デンキナマズ」と「オジサン」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」でんきなまず
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-456.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」おじさん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-470.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 06:56| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

2018年08月23日

我が子が病気の時、父として夫としてできること

お子さんがとても稀な病気と医師から説明されると
これからどうなっていくのだろうかと
心配や不安が次から次へと浮かんで
思い悩む日々のご両親は多いことでしょう。
それが思いのほか、自分の心を苦しめることに
つながっていくのです。

あるお父様はもし何か悪いことが起こっても
(例えば治療がなかなか効かない)
ずっと前からそれを案じるのではなく
そうだとわかった時点で次の策をしっかり考えれば良い、
というスタンスをとるようにしたそうです。
治療は一人ぼっちではないのだし。
親が頭を悩ます以上に医師は検討しているのだし。

そして起きてもいないことを悩むよりも
奥様の気持ちが晴れるように努めることに
心を砕いたそうです。
病院と家の往復だけで彼女はストレスがたまる一方だから。
そして父母、二人三脚でお子さんのことを守り
お子さんの責任を二人で背負っているのだから。
周りの人に相談しても稀な病気すぎて
たとえわかってくれる人はいなくても
二人の間でしっかり理解しあっていれば良いのだから。
自分だけでなく奥様にも
前向きな気持ちでお子さんと過ごしてほしいと思ったから。

奥様にも彼のそういう思いやりは通じているようです。
夫の優しさに救われているなあって。


若さの中にも思慮深さのあるお父様。
自分の20年ほど前を振り返り、
彼の境遇と思考に重ね合わせてみた時、
彼のような強さと優しさは自分にはなかった、と
何だか自分が恥ずかしい気持ちになりました。

お父様はお子さんの治療のことだけでなく
自分の夢に向かっても一歩ずつ努力を重ね
今も現在進行形中。


そういう彼のような人柄の人間は
どういうことがあっても、それを糧にして成長できるんだなあって
しみじみ思いました。

これから始まる新しい治療、きっとうまくいく!
お部屋を退室されたお父様の背中を見て、そう思いました。

小型陶棺(東京国立博物館 蔵)

東京国立博物館に岡山県津山市河辺と
群馬県太田市から出土した
小型陶棺がありました。
がっしりした円柱型の脚部がついた
高床の陶棺です。

亡き人が心地良く過ごせるように、
身分の高い人がかつて生前暮らしていた家を模して、
陶棺を作ったのではないでしょうか。
高床であった方が雨や雪、風通し、
虫の害に悩まされることも少ないでしょう。
それは死者への思いやりかもしれません。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
小型陶棺
(東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-074.html

「シラン」「シロバナシラン」

今日はシランとシロバナシランのご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」しらん しろばなしらん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/shiran2.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」しらん しろばなしらん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/shirobanashiran1.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 06:36| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2018年08月22日

岡山県 本坊山古墳出土の陶棺(東京国立博物館 蔵)

今日は岡山県瀬戸内市の桂山にあった本坊山(ほんぼうざん)古墳から、
須恵器の杯と共に明治16(1883)年、見つかった
須恵質の陶棺のご紹介です。
東京国立博物館にありました。
美しい複弁蓮華文が印象的です。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
陶棺(東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-073.html

2018年8月 埼玉県朝霞市民祭りの花火

2018年8月の埼玉県朝霞市民祭りの花火のご紹介。
とってもきれいでした。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」さいたま あさかしみんまつりのはなび 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-87.html
「いっしょにあそぼ そら」さいたま あさかしみんまつりのはなび 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-88.html
「いっしょにあそぼ そら」さいたま あさかしみんまつりのはなび 3
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-89.html
「いっしょにあそぼ そら」さいたま あさかしみんまつりのはなび 4
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-90.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 17:00| ◎ お散歩気分:空・海・山

2018年08月21日

「小児用甕棺」(東京国立博物館 蔵)

東京国立博物館に佐賀県出土の弥生時代の甕がありました。
こちら二つ合せてこどもの棺として用いられたものです。
二つの甕を合せる口縁部は帽子のつばのように
少し広くなっていました。
亡くなった人が眠る空間(甕の内側)を
土砂や異物が入り込まないように、
落ち着いた空間を作ってあげたいという気遣いから
生まれた工夫のように思います。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
「小児用甕棺」
(東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-072.html

トンボ

今日は透き通る羽のトンボをご紹介。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」とんぼ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-252.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 06:22| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

2018年08月20日

あどけない表情の土面(長野県松本市出土・東京国立博物館 蔵)

縄文時代に作られた土面、
それは儀式に使われたと考えられています。
でも長野県松本市から出土し、
東京国立博物館に展示されていた3000年から4000年前の土面は
素朴であどけない口元の表情で
まるでかわいいこどもの一瞬の表情を切り取ったかのようです。
夭逝したこどものデスマスクとして作って
おうちの中で飾っていたのかなあと
個人的には思います。



詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
土面(個人寄贈・東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-071.html

ブーゲンビリア

ピンク、オレンジ、紫、白、
美しい苞のブーゲンビリアのご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」ぶーげんびりあ 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-406.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 06:25| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2018年08月19日

絶望を希望に変えていく底力

お子さんがとても難しい病気だと診断され
自分の産後の肥立ちが良いとか悪いとか、
そういうことに頭を巡らす余裕も失った彼女。
心の中はお子さんのこれからのことでいっぱいでした。
孤独感はさらに自分を追い詰め、
当時、絶望しかなかった……と語る彼女。

でもそこから彼女は大きく変わっていったのでした。
インターネット上で同様の境遇の仲間を知り
自分より少し先にそうした絶望を経験してきた人たちの
励ましの言葉に触れて、彼女の心は氷解していきました。
自分の辛さを吐露した時、
その気持ちに心から共感してくれる仲間の存在が
段々と自分の心を強くしてくれました。
そして、とても難しい病気と言われても
今の医学ではいろいろな治療法があるのだと知り、
実際にその治療のおかげで元気になっているこどもたちを知り、
彼女は希望を見出すようになっていったのです。

やがて彼女は自分と同じような境遇に新たになった人たちで
助けを求めている人たちの役に立とうと
自分の時間をその人たちのために分けるようになっていったのです。

かつて自分が助けてもらったように。
かつてその救いが自分の心の支えになったように。


その話を伺った時、思いました。
我が子の病気という事実を親が変えることはできないけれど
絶望しかなかった気持ちから抜け出し、
希望を見出すようになり、
やがて他の人の幸せのためにも役立ちたいと思うような
大きな心の変化を来せることを。
それは医者がやることではなく
親本人が自分でできるということを。
それは変えられない事実と共に生きる当本人のこどもにとって
どれだけありがたいのかを。

だって、自分のせいでずっと親が苦しむ様子を見ていたら
こどもはどうすれば良いのかわからないですから。


変われる人は強い。
自分を変えようとする気持ちのある人は強い。
変えられない事実と向き合いながら
自分のできる最善最大のことをやろうと努力する人は強い。
そう思いました。

そういう風に彼女を変えてくれたのは
ベッドの上でどんな辛い治療の時にも
終われば母に向けてにっこり笑顔を向けるお子さん。


あなたのママはあなたのおかげで
こんなに強くなったよ。

これから始まる新しい治療、
一緒に頑張ろうね。
ママとパパとお兄ちゃんと
おうちで一緒に暮らせるように。

まだ本当は甘えたい盛りの小さなお兄ちゃんも、
あなたのこと頑張れーって応援して
あなたの帰りを心待ちにしているから。