2017年11月13日

「余命」と誉れ高き命「誉命」

医療は日進月歩と言いますが、100年前も今も100年後も、
やっぱりその時、その時の限界はあるものです。
でも、医療に限界はあったとしても
人間の心の持ちようには限界はないんだなあって
あるお母様のお話から思いました。

とても、とても厳しい状況だと説明を受けて
心の覚悟もしなくては、という時に
人は心の持ちようで過ごす時間が変わってきます。
そうした心を持ち続けていると
何か見えない力がいろんな良い時間の流れをかき集めて
やがてそれを集約して望ましい安らかな道を作っていくのだと思いました。
お花も生えていない石と土と岩がごろごろの細い道だったはずなのに
今では沿道には秋の草花が咲き、実がなり、地面はふかふかの落ち葉が土を覆い
小鳥が鳴いて、広がる青空には時々ぽっかり雲も浮かんで
ただのんびり散歩するだけでも、
心安らぐ楽しい道へと変わっていくのです。

だからこそ、周りにいる大人が今できることに感謝したり、
小さな喜びを見つけ出して大きな喜びへと変えたり
そうした日々を積み重ねていくことによって、
お子さんの歩む道を整えることにつながり
その雰囲気がお子さんにも強く染み渡って、
不思議な力を生み出すのかもしれません。
お子さんを守る慈愛の力。
とても苦しいはずだろうに…
大人はそう想像してしまう時に見せるこどもの安らかな寝顔。
お子さんを守る慈愛の力が発動しているからこそ、
安らかに過ごせるのだろうと思います。

眠っているように見える時にも、魂は軽やかにお散歩しているのだから!

余命(よめい)何日、そういう話が出ても
それを誉れ高き人生「誉命(よめい)」に変えていく家族の心の取り組みが
こどもの緩和医療の医学的な恩恵を最大限に引き出すことにつながるのだと
お母様のお話から、確信いたしました。
誉命って言葉はそもそもなくて、さっき頭に浮かんだのだけれど
そのお子さんはまさに誉れ高き人生、誉命を生きているのだなあって思いました。


今週もあのお子さんとご家族にハッピーな時間が増えますように!

「ヒマラヤトキワサンザシ」「トキワサンザシ」「ヤブコウジ」

小さくて赤い実がなっている木のご紹介。
「ヒマラヤトキワサンザシ」「トキワサンザシ」「ヤブコウジ」です。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」ひまらやときわさんざし
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