2017年06月30日

「オールドワイフ」「ミスジリュウキュウスズメダイ」

白と黒の縞模様のお魚のご紹介。
「オールドワイフ」と
「ミスジリュウキュウスズメダイ」です。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」おーるどわいふ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-402.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」みすじりゅうきゅうすずめだい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-401.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:08| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

アジサイ「フラウノブコ」「瀬戸の月」「沢美人」「金山品寺」

アジサイのご紹介。
「フラウノブコ」「瀬戸の月」
「沢美人」「金山品寺」です。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」
あじさい(ふらうのぶこ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen24.html
あじさい(せとのつき)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen25.html
あじさい(さわびじん)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen26.html
あじさい(きんざんひんじ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen27.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:06| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2017年06月29日

看板の縁にとまる赤とんぼ

看板の縁にとまる赤とんぼのご紹介。
あんなに狭いスペースでも、
つるっと滑らないで、しっかりつかまって、
バランスとってる。
トンボの足はどんな仕掛けがあるんだろう?


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」かんばんにとまるあかとんぼ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-206.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:12| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

アジサイ「佐橋の庄」「星咲エゾアジサイ」『城ケ崎」「三河千鳥」「イラガラミ」

アジサイ「佐橋の庄」「星咲エゾアジサイ」
『城ケ崎」「三河千鳥」「イラガラミ」
のご紹介。

それぞれの美しさ、本当に自然は偉大だね。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」
あじさい(さばしのしょう)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen19.html
あじさい(ほしざきえぞあじさい)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen20.html
あじさい(じょうがさき)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen21.html
あじさい(みかわちどり)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen22.html
あじさい(いわがらみ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen23.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:10| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2017年06月28日

飛行機を支える人たち

飛行機が到着した時、
飛行場では飛行機が安全に駐機したり、
次の飛行が安全にできる準備をしたり、大忙し。
空港に行くと、たくさんの人のおかげで、
楽しい空の旅ができるんだなーって気付きます。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ のりもの(そら・みず)」
ひこうきをささえるひと 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono2/hikoki-23.html
ひこうきをささえるひと 2(まーしゃらー)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono2/hikoki-22.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 00:25| ◎ お散歩気分:乗り物

アジサイ「エンドレスサマー」「エンドレスサマーブラッシングブライト」「アナベル」「カシワバアジサイ」「カシワバアジサイハーモニー」

アメリカうまれのアジサイのご紹介。
「エンドレスサマー」
「エンドレスサマーブラッシングブライト」
「アナベル」「カシワバアジサイ」
「カシワバアジサイハーモニー」です。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」
あじさい(えんどれすさまー)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen14.html
あじさい(えんどれすさまーぶらっしんぐぶらいと)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen15.html
あじさい(あなべる)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen16.html
あじさい(かしわばあじさい)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen17.html
あじさい(かしわばあじさい はーもにー)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen18.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 00:19| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2017年06月27日

役割をまっとうする父親

お子さんの笑顔やかわいい声や仕草や表情は
親御さんにとって、励みになるし、力が湧いてくる。
でも、病気のために、そういった反応が乏しい場合があります。
だけど、親御さんは懸命にお世話や看病を続ける。

「もうすぐ良くなる」「きっと良くなる」
そう思い続けて、1カ月、3か月、半年、1年。
もしも、状況が変わらなかったら
いつしか親御さんの心も疲れてしまうのは
すごく自然なことだと思います。

些細なことで気持ちが苛立ってしまったり…
喧嘩が増えてしまったり、気持ちが折れてしまったり。
そうなってしまったあるご夫婦は
しっかり話しあったのだそうです。
そして、結論として
「どういう状況であっても愛そう」って
お二人で決めてからは
自分から生まれる感情が変わったのだそうです。


お父様の語るその言葉の中には
奥様に対する尊敬が端々に感じられました。
「自分だったらあんな風に世話は出来ない」
「自分は仕事で外に出られるけど、妻は出られないのに…」
「妻は本当にすごいと思う」

奥様のことをそんな風に口に出して他人に語れるということは
普段から奥様に対してそういう思いをずっと持ち続けているからこそ。

お父様が決してお世話していないわけじゃないです。
家事も育児ももちろん分担して。
そして「自分の役割は家族を経済的に不安にさせないこと」と思い
身体を酷使して一生懸命、外で仕事をしているのです。

そういう自分の役割の自覚とか
お互いへの感謝とか尊敬とかを持って
自分の役割をまっとうすることによって
お子さんが愛情いっぱいに、
育つことが出来たんだなあって
先日お目にかかったお父様のお話から
そう思いました。

人は心がけ、気持ちによって、
自分の毎日を変えていくことができるんだなあって
改めて、思いました。

新しい治療、きっとうまくいく!
何年もずっと、夫婦二人で守ってきたお子さん、
これから始まる新しい治療で、
お子さんの新しい元気な人生がはじまりますように!

フンボルトペンギン

フンボルトペンギンの元気にもぐる、泳ぐ姿のご紹介!


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」ふんぼるとぺんぎん もぐる 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-286.html
「いっしょにあそぼ とり」ふんぼるとぺんぎん もぐる 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-289.html
「いっしょにあそぼ とり」ふんぼるとぺんぎん およぐ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-290.html
http://www.keiko-cafe.com/

posted by Lana-Peace at 08:12| ◎ お散歩気分:動物・魚・鳥・虫

アジサイ「ポージーブーケ エレガンス」「ポージーブーケ スージー」「ポージーブーケ ナナ」「ポージーブーケ ミミ」「ユングフラウ ディープピンク」

日本作出のアジサイのご紹介。
「ポージーブーケ エレガンス」
「ポージーブーケ スージー」
「ポージーブーケ ナナ」
「ポージーブーケ ミミ」
「ユングフラウ ディープピンク」です。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(ぽーじーぶーけ えれがんす)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen9.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(ぽーじーぶーけ すーじー)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen10.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(ぽーじーぶーけ なな)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen11.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(ぽーじーぶーけ みみ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen12.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(ゆんぐふらう でぃーぷぴんく)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen13.html
http://www.keiko-cafe.com/

posted by Lana-Peace at 08:07| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2017年06月26日

竪穴式住居の跡(西ヶ堀込遺跡)とお皿として使ったクジラの背骨(古作貝塚)

千葉県船橋市の西ヶ堀込遺跡より
竪穴式住居の柱の跡、炉の跡のご紹介。
土の上で直に火をたいた跡もあれば
土に埋め込んだ土器の中で火をたいた跡もあります。

そして飛ノ台史跡公園博物館には
船橋市の中山競馬場の敷地内の
古作貝塚から出土したというクジラの骨が展示されていました。
脊椎 椎骨の少しへこんだ椎体のところが
どうやらお皿として利用されていた様子。
船橋でクジラ???

どこかとの交易で物々交換したもの?
それとも縄文海進の影響で、クジラが千葉沿岸を泳いでいたの?
考えるとすごく面白いね。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「むかしのおはなし」
たてあなしきじゅうきょ(はしらのあと・ろのあと)
http://www.keiko-cafe.com/mukashi/mukashi-jomon1.html
じょうもんじだい おさらのかわりにつかったくじらのせぼね
http://www.keiko-cafe.com/mukashi/mukashi-kujira.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:40| ◎ お散歩気分:歴史・狛犬

西ヶ堀込遺跡(千葉県船橋市)の公開発掘調査現場 見学(2017/6/24)

おととい6/24、千葉県船橋市の西ヶ堀込(さいがほりこめ)遺跡の
発掘調査現場を見学してきました。
平日の発掘時間以外は保護シートで覆われているそうですが
6/24(土)は特別に午前中のみ公開。
こちら25年ぶりの発掘調査(本調査)ということなので
ぜひぜひ行ってみたい!とはるばる千葉まで遠征です。
10年ほど前、京都造形芸術大学の通信教育部で
歴史を学んでいた頃は、発掘したものに関する勉強はいろいろしたけれど
実際の発掘現場には行っていなかったので、楽しみ楽しみ。

場所はここ。
DSC09688.JPG
(図は飛ノ台史跡公園博物館 H27年度船橋の遺跡展パンフレットより抜粋)


薬園台駅から近いですが、バスは津田沼駅から二宮神社行のバス
にのるとバス停 田喜野井入口で下車して数分の場所になります。

突如道沿いに、こんなお知らせが。
DSC09489.JPG

そこからほどなく、大きなマンションや一戸建て、
畑に囲まれた場所に発掘現場がありました。
その住宅地一帯も、土の下は遺跡なのだそうです。
DSC09477.JPG

なんと4000年も前のこと
縄文時代後期、このあたりに人々が
生活していたんだなーと思うと、ドキドキでした。

そこの場所では何代にもわたり家が築かれ、
家の跡が重なりあって作り直されている様子が
分かるのだそうです。
またそのあたりは当時水を確保しやすい場所だったようで、
川や池が2箇所あったそうです。

そして家の中で火を燃やした「炉」の跡がありました。
土の上で直に火をたいた炉は土が赤く変色していました。
DSC09423.JPG

土に土器を埋め込んで、その中で火をたく炉もあって
その埋め込まれた土器の頭も、発掘現場で見ることが
できました。
DSC09426.JPG

家の中で煮炊きしていろいろな料理をしていたんだなー。
始めは屋外にあった炉も
縄文前期から屋内に炉を作るようになったのだそうです。

現地からの発掘物に関しても
当日みせてくださいました。
なんと船橋市教育委員会の文化課で
埋蔵文化財調査に関わる責任者の方が、
発掘物を手に取りながら
一般の人の質問に直接答えてくれるのです!

こちら縄文式土器の破片
DSC09443.JPG

こういった石器も出土しています。
DSC09447.JPG

DSC09448.JPG
実にきれいな曲線です。

貝もいろいろ
DSC09453.JPG

どんな質問も、にこにこと、
そして、実に詳しく、
一般の人にわかるように説明されていました。
専門家の話は、もうすごい、すごい。

現場からは大きな土器だけでなく
手のひらサイズのミニチュア土器も、
たくさん出土してくるそうです。
そうした土器は、かつてお祭りに使われたのではと
言われていたけれども、量が多く出てくるので
実は液体を入れていたのではないかとも
言われているんですよーとか、そういった新しい情報も。

関東ローム層は酸性とのことで、
骨は埋まっていても溶けてしまうそうですが
貝が捨てられていると、そのカルシウム分によって
土のペーハーも酸性度が弱くなって、
骨成分は守られるのだとか。

それから土器をつくる時に植物の種などがくっついたまま
焼成されると、その部分に穴が開いてできあがるので
出土した土器の穴にシリコンを入れてみると
種の形がわかって、
当時どんな植物があったのかわかる、
という話もされていました。
シルエットクイズみたいです。

出土したものは5ミリ、3ミリ、1ミリのふるいに順にかけて
それから水で洗うと話していました。
そうした手間は、大切な遺物を一気に流さないために。

現代の生活の土の下は数千年前の生活の痕跡。
発掘現場の横は畑になって
野菜が元気に育っていました。
こうした野菜が古代遺跡に向かって、根を伸ばしていく!?
そう思うと、なんだか、土の中は栄養だけでなく
ロマンがいっぱいです。
posted by Lana-Peace at 08:24| □ アート / 歴史 いろいろ

アジサイ「てまりてまり」「星花火」「ジャパーニュ ミカコ」「スカーレットマナスル」「ピンクダイヤモンド」

日本作出のアジサイのご紹介。
「てまりてまり」「星花火」
「ジャパーニュ ミカコ」
「スカーレットマナスル」
「ピンクダイヤモンド」です。

とってもきれい!!!

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」
あじさい(てまりてまり)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen4.html
あじさい(ほしはなび)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen5.html
あじさい(じゃぱーにゅ みかこ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen6.html
あじさい(すかーれっとまなする)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen7.html
あじさい(ぴんくだいやもんど)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen8.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 08:13| ◎ お散歩気分:花・植物・木

2017年06月25日

自分が変える、自分の世界 ―自分が主体となる医療の在り方

自分で世界そのものを変えることはできなくても
自分の認識から生まれる世界を変えることはできるんだなあって
思うことがありました。

それは2017年6月23日配信のしあわせ患者学研究所
高宮潤子さんのポッドキャスト。
第10回『医者と患者はコーチと選手』

潤子さんは過去、主治医選びにとても苦労されて
受診がストレスになったこともあったそうです。
でも今は医師の診察を受けるのが
楽しくて、待ち遠しいと思うようになったそうです。
笑顔になれるって。

それは、なぜ?なぜ?

もちろん信頼できる主治医に出会えたということも
あるとは思いますが、
潤子さんの意識が変わったことが大きいようです。
自分が主体に変わっていったということ。
なりたい自分に向かって、そのためには
どんな医療のプロのサポートが必要か?

そういう意識で、医師を選び
病院に向かうようになったそうです。


そしてもう一つ
治る病気なら、治す。
では現代医学ではまだ、完治に至らない病気なら…?

そこで諦めて自暴自棄になるのではなくて
どういう状態なら自分がハッピーか?
そう考えていくこと。
そういう潔い意識の切り分けが
できるようになったことが
笑顔が増えるとても大きな原動力に
なったのだろうと思います。

潤子さんが自己免疫性疾患を発症されたのは大学生の頃。
受診の時に笑顔が増えたのが数年前ということは
もう20年近く、苦しい時期が続いていたってことだなあ…
それは本当にどんなに大変だったことだろう。

でもそういう時期を経たからこそ
自分で見つけた道は
自分にとって揺るぎなく開かれた道なんだと思う。
それに、自分の選択した道は
それを苦労と思うのではなくて
自分のなすべきこと、って当たり前のように
受け止められるのかもしれない。
たとえ、どれほど困難が伴うとしても。



詳しくはこちらをどうぞ。


しあわせ患者学研究所 高宮潤子さん
2017年6月23日配信ポッドキャスト
第10回『医者と患者はコーチと選手』

posted by Lana-Peace at 23:49| ◎ 病気と生きるこどものために

唐草蒔絵置物台

サントリー美術館(東京・赤坂)の
「神の宝の玉手箱」より
印象的だったものをご紹介。
こちらで紹介したウィーン万博出品物、
海難事故後、引き揚げが行われたのは
沈没してから1年以上たってからの話だそうです。

国立国会図書館サイト内のウイーン万国博覧会ページによると
遭難したのは明治7年3月20日未明で、
伊豆半島沖にて暴風雨のためフランス郵船ニール号が座礁し、
乗客乗員90名と出品物192箱が海に投げ出されてしまったとのこと。

4名が救命ボートで難を逃れ,1名が救助されたそうです。
海に眠るままとなった方々とその遺族は
本当に無念だったことでしょう。

そして明治8年引き上げられた陶磁器や漆器等の68箱分のうち
今回展示されていたのは「唐草蒔絵置物台」。

約1年もの間、海水に浸かっていたとは想像できないほど
唐草の細かい文様が鮮明に残っていました。

もちろん引き上げ当時のそのままではなく
いくらか修復されたのだろうとは思います。
しかし歪みや破損の痕など、まったく感じられないもの。
こちら会場解説板にはその理由として
「漆塗りと蒔絵の堅牢さ」と表現されていました。

どなたの所有物だったのでしょう?
でも「置物台」と言われたら
その上に何か美術品など乗せるべきものが想定されていたはず。
いわゆる「裏方」の使命を持つ台ではありますが
こうして海から引き揚げられて、この世に蘇ったこの台、
裏方どころか、大本命みたいな、
何かとてつもなく大きな力を潜ませているように思えます。


東京国立博物館HPに画像が収載されています。
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0025702


------*------*------*------*------*------
唐草蒔絵置物台
一基
江戸時代 19世紀 
東京国立博物館蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

籬菊螺鈿蒔絵手箱図

サントリー美術館(東京・赤坂)の
「神の宝の玉手箱」より
印象的だったものをご紹介。


籬菊螺鈿蒔絵(まがききくらでんまきえ)手箱図です。

こちら「箱」ではなくて「箱の図」なのですが
この話、実にロマンを秘めたストーリーがあります。

そもそも「籬菊螺鈿蒔絵手箱」は源頼朝の妻、政子ゆかりの品。
鎌倉の鶴岡ケ八幡宮で大切に保管され、伝えられてきたそうです。
時に明治6(1873)年、ウィーン万博に出品され、
日本へ帰国する際、その船が伊豆沖で座礁し、
あえなく沈没。出品物は海の底へと沈んでしまったのです。
その後、捜索が行われ、引き揚げ回収されたものもありましたが
残念ながら籬菊螺鈿蒔絵手箱は海の中に眠ったまま。

平成になって復元が行われたそうですが、
そのもとになったのが、籬菊螺鈿蒔絵手箱図です。

籬菊螺鈿蒔絵手箱図をかつてどなたが
描き残したものかはわかりません。
でも文様や大きさなど文様や大きさなど
細かく記録された物。
今はカメラ、ビデオ、その他いろんな手段で
情報を保存することができるけど
昔は情報を残すだけでも、骨を折る大仕事ですね。

丁寧で几帳面な仕事ぶりが伝わる図です。


文化遺産オンラインHPに画像があります。
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/274416


------*------*------*------*------*------
籬菊螺鈿蒔絵手箱図
一巻
江戸時代 19世紀 
鎌倉国宝館 蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

瑞花双鳳五花鏡・梅花文鏡筥の出土当時

こちらで「瑞花双鳳五花鏡・梅花文鏡筥」について取り上げましたが、
昨日、船橋市郷土資料館に行ってみたところ、
館内に置かれていた過去の特別展パンフレットの中に
当時の出土写真などがありました。

そちらを元に、写真追加しました。
過去の遺物と当時の人々の思いって
あらためてすごいことだなあと思います。


アート・歴史から考えるグリーフケア
瑞花双鳳五花鏡・梅花文鏡筥
(船橋市郷土資料館蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-029.html

2017年06月23日

「片輪車双鳥鏡」「片輪車螺鈿蒔絵手箱 模造」「片輪車螺鈿手箱 模造」

サントリー美術館(東京・赤坂)の
「神の宝の玉手箱」より
印象的だったものをご紹介。

レモンの輪切りのような文様は
片輪車(かたわぐるま)文。
そのいわれは牛車の車輪を乾燥から防ぐため
川に浸していた風景を意匠化とのこと。
「片輪車双鳥鏡」(※1)は12世紀の作品です。

京都国立博物館のHPに収載されています。
http://syuweb.kyohaku.go.jp/ibmuseum_public/index.php?app=shiryo&mode=detail&data_id=17434

日常のありふれた生活風景の中から
その場面を切り取って美術品に用いる意匠に仕立て上げるって
昔の人は実にすばらしい感性と才能を持っていたんだなあと
しみじみ思う作品でした。

そして片輪車の手箱は明治時代、小川松民氏によって
螺鈿の手箱として模造再現されています。
模造と言ってもその詳細を忠実に再現できる
表現力と技術力の高さは素晴らしいですね!

「片輪車螺鈿蒔絵手箱 模造」(※2)には、
波間に浮かぶ車輪の文様、
一部が螺鈿で再現されています。

東京国立博物館HPに収載されています。
http://image.tnm.jp/image/1024/C0035118.jpg

そしてこちらの小川氏のもう1つの作品
「片輪車螺鈿手箱 模造」(※3)は
車輪の線描の部分が螺鈿で再現されていました。

何百年もの意匠を再現できる力って本当にすごいですね。


※1
------*------*------*------*------*------
片輪車双鳥鏡
一面
平安〜鎌倉時代 12世紀
京都国立博物館蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

※2
------*------*------*------*------*------
片輪車螺鈿蒔絵手箱 模造
一合
明治11年頃(1878)
小川松民 作
東京国立博物館蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

※3
------*------*------*------*------*------
片輪車螺鈿手箱 模造
一合
明治13年(1880)
小川松民 作
東京国立博物館蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

「二重亀甲有字紋散蒔絵角赤手箱」

サントリー美術館(東京・赤坂)の
「神の宝の玉手箱」より
印象的だったものをご紹介。

蒔絵の箱には六角形の中に有の文様が。
出雲大社の神紋として用いる亀甲文は
大社の祭神オオクニヌシノカミの恵みが
六方にあまねく広まるという意味なのだそうです。

シンプルな文様でも深い意味が込められているのですね。

そして箱の上蓋の側面と、
下箱の側面端の隅にハートの文様。
黒い箱に赤い文様が実にビビッドできれいです。

------*------*------*------*------*------
二重亀甲有字紋散蒔絵角赤手箱および内容品
一具 
江戸時代  18世紀
出雲大社蔵(島根)
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

鼠草子絵巻 第五巻

サントリー美術館(東京・赤坂)の
「神の宝の玉手箱」より
印象的だったものをご紹介。


「鼠草子絵巻」は、人間の女性と結婚した主人公の鼠の物語。
夫が鼠であることを知った妻は
夫を残して立ち去ってしまったのでした。
展示されていたのは、妻なき後、
途方に暮れる鼠主人公の様子が描かれていた場面。

右ひざを立てて座り、右手を額の前に持って行って
「まいったな…」と途方に暮れる様子。
鼠の悲哀が実にリアルに感じられる絵巻です。
黒の烏帽子に水色と白の着物、臙脂色の狩衣を
着ている鼠の権頭(ごんのかみ)。
手先や首の傾げ方とか、軽妙です。

絵巻のそのページはサントリー美術館の
ツイッターにも登場します。
https://pbs.twimg.com/media/DBhVa3cUIAAYbrJ.jpg:large

ウイットに富んで、
そして細かく丁寧に描かれた絵。
どなたが制作されたのだろう…?

気になる、気になる作品でした。

------*------*------*------*------*------
鼠草子絵巻 第五巻
五巻のうち一巻
室町〜桃山時代 16世紀
サントリー美術館蔵
サントリー美術館(東京・赤坂)
「神の宝の玉手箱」出展品
------*------*------*------*------*------

アジサイ「ハッピーフレンド」「ジューンブライド」「未来」

6月中旬訪れたとしまえんのあじさい園(東京 練馬)は
一面にあじさいが咲並ぶ丘があって
とってもきれいでした。
こんなにたくさん種類があるんだなあーって
びっくりです。

としまえんのあじさいたち。
これから少しずつ毎日ご紹介したいと思います!

今日は日本作出のアジサイ
「ハッピーフレンド」「ジューンブライド」「未来」です。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(はっぴーふれんど)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen1.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(じゅーんぶらいど)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen2.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」あじさい(みらい)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/azisai-toshimaen3.html
http://www.keiko-cafe.com/
posted by Lana-Peace at 07:44| ◎ お散歩気分:花・植物・木