2016年11月30日

こどもの秘めた力 ―どん底はすなわち、伸びしろが多いということ―

病床生活が長く続き、
お子さんの気分もどん底で、
もう投げやりになった言動をそばで見る親御さんは
本当に切ない気持ちになりますね。

でも、そういうどん底の時期は
これから這い上がってくる伸びしろが
いっぱいある時期だとも言えます。

そして気分が上向きに変わることは
身体中の細胞も治るモードに切り替わる
きっかけにもつながります。

医学的に見たら、とても大変な状況であったとしても
こどもたちは何か医学的には、はかりしれない
とてもすごい力を秘めているなあって思います。

先日のあるお子さんのお話を伺って
そう思いました。

自分がつくった治るモードのきっかけを
大事に大事に育てていこう!
そして来年の春は、元気に楽しくお花見だ!

オナガドリのペイタくん

埼玉県狭山市立智光山公園こども動物園にいた
オナガドリの「ぺいた」くん。
水色の羽を持つオナガじゃなくて
鶏の仲間。尾長鶏。
木の枝にとまって地面に伸びているその長い尾は
びっくりするほど長かった!


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」おながどりのぺいたくん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-231.html
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2016年11月29日

空港で働く車 ハイリフトローダー

空港で飛行機の中に大きなコンテナを
運び入れる車 ハイリフトローダー。

その動きはちっとも無駄がなくて
みているだけで、心の中のいろんな出来事が
解決していく感じがするから
何だか不思議!


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ のりもの(りく)」はいりふとろーだー
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono1/kuruma-70.html
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2016年11月28日

空から見た海

飛行機の窓から眺める海は
船も、遠くに見える町も小さくて
鳥はこういう風景を
きっといつも見ているんだね。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ うみ・やま」そらからみたうみ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/umi/umi-9.html
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2016年11月27日

美しい紅葉と水と時を感じられる石神井公園(東京都練馬区)

2016年11月中旬、訪れた東京都練馬区の
「石神井(しゃくじい)公園」はとても落ち着いた穏やかな気の場所でした。
常緑樹に混じって赤、オレンジ、黄色の色とりどりの紅葉は、
曇り空の下でもとてもきれいでした。
そして隣接する池淵史跡公園や石神井公園ふるさと文化館では
この地における時間の流れを感じ取ることができました。

平坦な場所なので、石神井池と三方寺池の周辺散策は
体力のない方にも、きっと楽しめる場所です。


詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
充電できる癒しの場所
「美しい紅葉と水と時を感じられる石神井公園」
http://www.lana-peace.com/3/3-2-036.html

2016年11月25日

「ハタタテダイ」「コラーレバタフライフィッシュ」

きれいなお魚
「ハタタテダイ」「コラーレバタフライフィッシュ」のご紹介。

すいすい泳ぐ水の中で
お魚たちはどんな風に感じているんだろうね、

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」はたたてだい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-343.html
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」こらーればたふらいふぃっしゅ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-344.html
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2016年11月24日

石神井公園のマンホール (東京都練馬区)

先日訪れた石神井公園、
とっても良いところだったので、
これからHPで取り上げる予定ですが
石神井公園散策中に、
「都立公園」と書かれていたマンホールがありました。
10時から2時の位置に桜、2時から6時の位置にゆりかもめ、
6時から10時の位置にイチョウが陽刻されていました。
都立公園だから、
マンホールも都の花・都の木・都の鳥ってことですね。
桜は桜でもソメイヨシノってことです。

DSC07669.jpg

とってもきれいなデザインでした。
posted by Lana-Peace at 12:20| アート / 歴史 美しいマンホール

「クサキリ」「クツワムシ」

草むらは遠くから見ると、草だらけだけど
その中には小さな虫たちの大きな世界があるね。
林の中には人間が計り知れないくらい
生き物の世界が広がっているね。
「クサキリ」と「クツワムシ」のご紹介です。
今日の東京は一面雪だから
虫たちも寒いだろううな。



病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」くさきり
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-177.html
「いっしょにあそぼ むし」くつわむし
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-178.html
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2016年11月23日

たとえ表立って見えなくても…

お子さんが入院すると
面会に向かうのは主にママであるご家庭は多いけれど
パパも見えないところで頑張っていますね。
ママがその日のためのお子さんのお世話で頭がいっぱいな時
パパはいつかお子さんが退院するための日に備えて
地道に着々準備をしている……。

そういう姿はなかなか表立って出てこないと
わかり辛いものではあるけれど
そういう関わり方も、お子さんへの愛情の一つなんだと思います。
先日お目にかかったお父様のお話を伺って
そう思いました。

ビャクシン(建長寺・円覚寺・鶴岡八幡宮)

鎌倉の名刹には立派な枝ぶりの
ビャクシンを見ることが出来ます。
その樹齢が700年以上と聞いてびっくり。

この場所でずっと空に向かって立って
世の中の移り変わりを
ずーっと見てきたんだなあ。

そう思うと、ビャクシンが
神様のような気がしてきます。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」びゃくしん(けんちょうじ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-269.html
「いっしょにあそぼ き」びゃくしん(えんがくじ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-270.html
「いっしょにあそぼ き」びゃくしん(つるがおかはちまんぐう)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-271.html
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2016年11月22日

モルモットの行進

テンジクネズミ(モルモット)は
おとなしいけど、
仲間とはとってもおしゃべりなんだって。
見ているだけで、気持ちがほっこりするね。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」てんじくねずみ(もるもっと)のこうしん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/mol-sayama.html
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2016年11月21日

蓮の花(鎌倉 建長寺・鶴岡八幡宮 源氏池・平家池)

今夏の鎌倉で咲いていた蓮の花いろいろ。
つぼみも、開花したお花も
花びら1枚1枚に妖精が宿っているかのようでした。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はす(けんちょうじ 1)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/hasu-kenchoji1.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はす(けんちょうじ 2)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/hasu-kenchoji2.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はす(つるがおかはちまんぐう げんじいけ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/hasu-genjiike2016.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」はす(つるがおかはちまんぐう へいけいけ)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/hasu-heikeike2016.html
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2016年11月20日

頑張り貫いた青年の命

旅立っていった青年の命
他の人が何十年もかけて体験する
一生分の苦労を
あなたはここ数年間に凝縮して
体験しただろうと思います。
本当に、よく頑張ったと思います。
それは深い敬服に値する
大きな大きな頑張りだったと思います。

会うことはできなかったけれど
でも、お母様からうかがうあなたの姿は
とてもとても、ひたむきで、一生懸命で、
心のアンテナが繊細で、やさしくて
大変優秀な才能を持っていて
頑張り屋さんの青年だということを
私は感じていたよ。

これから少し、休憩したら
憧れていた大学の研究室で
やりたかった研究を
天国で思う存分、打ち込んでほしい。
きっとこの世よりも、
もっと、自由に研究できるだろうと思います。
もっと、のびやかに、闊達に。

そして、その苦労を支え続けた
ご家族の存在、

これからは、どうかあなたが
彼らを守ってほしい。
あなたのことであんなに毎日
心を砕いて過ごしていたのだから。
あなたのことをあんなに愛していたのだから。

あなたがお母様あてにメールに綴った切実な思い、
家族にかかった経済的な負担を心苦しく思いながらも
でも、やっぱり生きたいと訴えた切実な思い。
それは家族ではない私でも、ジーンとしました。
会うことはできなかったけど、
あなたに祈りのメッセージを送っていたよ。

どんな逆境でも、あれほど強い心のエネルギーを
持っていたのだから、
これからは、それをあなたが
ご家族を癒す力に振り向けてください。

何とかあなたの願いを叶えようと、
あれほど、あれほど
尽していたあなたの家族を守るために。

今世で暮らすあなたの大切な家族が
それぞれ自分の人生を
しっかりと生きていけるように。
仲良く、生きていけるように。

今朝、窓を開けると東京は
一面、まっ白な霧がかかっていました。
向こうに陽の光を浴びながら、まっ白な霧で
覆い尽くされて、何もかもが白い世界。
とても不思議な光景が
数十分続いていました。

あなたの過ごす世界は、
きっとそういうけがれのない世界だろうと思う。

2016年11月18日

在宅医療をよりハッピーな時間にするために

長い入院生活から
ようやく退院できるって思うと
きっとお子さんはワクワクだけど
呼吸器をはじめとする
様々な医療機器を必要とした生活であると
ご家族はプレッシャーが大変。

それは周囲が想像するようなレベルより
はるかに、はるかに大きいのです!

覚えなくちゃいけないことも、いっぱい。

そして何より、その一つ一つが
命につながっているっていうことが…。

だから思うのです。
ご家族が何回失敗しても
何回やり直しても
自分がOKって思えるまで
実践に即して練習できる場所と機会が
とっても大事だってことを。
(それもコストを心配しないで!)

それは親御さんの自信にもつながるし
これから自分が守っていくぞっていう
強い意思を支えることにもつながっていくと思うのです。

医学生や看護生だって
それに卒業して働くようになってからでも
ぶっつけ本番!じゃなくて
シミュレーターでしっかり練習する時代。

彼等は解剖学や生理学などの基礎をきっちり学んだうえで
実技にとりくむことができるから
一つ一つの手技がどういう変化をもたらすのか
考えながらやることができるけど
親御さんは学校で専門教育を
うけているわけではありません。

医療者にとって「当たり前」に知っていることは
親御さんにとっては知らなくて「当たり前」だものね。

だから、医療者の視点でものを考えてしまうと
ついつい、盲点が出てきてしまいます。

身体の状態、変化に合わせて考えながら、
すなわちそのつど状況に応じて
工夫をしながら医療行為をするって
親御さんにとっては難しい。

だからこそ、とにかく、まずは
基本的なことをしっかり習得できる場が
本当に必要だなって思うのです。

お子さんがよりハッピーになれるためにも。
親御さんがお子さんとの時間を
楽しむことができるためにも。
そして親御さんの人生の時間を
より充実させるためにも…。

安心と自信は人の心に余裕の幅を
もっともっと生み出してくれるものだから。

先日お母様のお話を伺って
強くそう思いました。

お母様の頑張りは、実にすごい気迫がありました。
本当によく頑張っている…

そしてふと訪れた時に、目に入ってきた母の背中。
お子さんのベッドに寄りかかって
脱力するように休んでいた、小さく細い母の背中。

どうかこの親子がしっかり守られますように…
幸せがたくさん親子を包みますように…
そう祈らずにはいられませんでした。

「アオボウシインコ」「キホウボウシインコ」

きれいな色の鳥、
「アオボウシインコ」「キホウボウシインコ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」
あおぼうしいんこ・きほうぼうしいんこ
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2016年11月17日

モンガラカワハギ

珊瑚礁に住んでいるというフグの仲間
「モンガラカワハギ」。
胸やおなかに白くて丸い模様がいっぱいで
かわいい表情でした。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ みずのいきもの」もんがらかわはぎ
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2016年11月16日

スーパームーンの翌日のお月様

2016/11/14のスーパームーンは
東京は雲で覆われて見れなかったけれど
翌日11/15は強風のおかげで
雲の波間から見えたり隠れたり…
とっても神秘的で、きれいなお月さまでした!



病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」すーぱーむーんのつぎのひのおつきさま
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「アシグロツユムシ」「セスジツユムシ」

昆虫の身体、その細くて機能的な脚、
すごく芸術的ですよね。
そして虫の音も…

「アシグロツユムシ」「セスジツユムシ」のご紹介。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むし」あしぐろつゆむし
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「いっしょにあそぼ むし」せすじつゆむし 
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mushi/mushi-176.html
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2016年11月15日

どんぐり (2) 「カシワ」「マテバシイ」「シラカシ」

昨日に引き続き、どんぐりのご紹介第二弾。
「カシワ」「マテバシイ」「シラカシ」です。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (2) かしわ
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「いっしょにあそぼ き」どんぐり (2) まてばしい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-283.html
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (2) しらかし
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2016年11月14日

ドングリ (1) 「クヌギ」「ウバメガシ」「コナラ」「スダジイ」

今日はかわいいどんぐりのご紹介。
いろんな種類のどんぐり。
まずは「クヌギ」「ウバメガシ」「コナラ」「スダジイ」です。

それぞれ個性があって、
見ていると、気持ちもコロコロとっても楽しい。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (1) くぬぎ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-279.html
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (1) うばめがし
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-280.html
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (1) こなら
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-281.html
「いっしょにあそぼ き」どんぐり (1) すだじい
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-285.html
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2016年11月11日

ホンドタヌキ

夜行性のホンドタヌキが
昼下がり、仲間とお散歩していました。
とても静かに。
その瞳は、何だか語りかけているみたいで
目と目でお話しているようでした。



病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」ほんどたぬき 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/hondotanki-201601.html
「いっしょにあそぼ どうぶつ」ほんどたぬき 2
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2016年11月10日

ブンタン(ボンタン・ザボン)

新宿御苑でみつけたブンタン(ボンタン・ザボン)の木。
直径20センチ位ありそうな大きな実が
たわわになっていました。
あんなに重そうな実を立派に枝で成長させていくとは
幹や地下の根っこは
どんなに生命力に富んでいることだろう!


そう言えば、中学校の修学旅行で
長崎を訪れた時、家族へのお土産として
持ってきたお小遣いの全額支払って
ブンタンの砂糖漬けだけを買ったという
豪快な人が同級生の中にいました。
一体何箱になったのか?

誰に何を買うのか、
考えるのが面倒だからと言っていたけれど
でも、同じものだったら、不公平感ないものね。
当時は「全部砂糖漬けに使っちゃったのー?」と
びっくりしたけど、
でもそれは、その人なりの優しさだったのかもしれない。

もう30年以上前のお話。
お元気に過ごしていらっしゃるといいな。



病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ くだもの・やさい」ぶんたん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/kudamonoyasai/kudamono-48.html
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2016年11月09日

実に良い場所です 常盤湯(東京都江東区)

今日は江東区常盤の「常盤湯」のご紹介です。
ここの常盤湯さんが実に良い所だと聞いて
私は初めて行ってみました。

都営大江戸線清澄白河駅のA1番出口を左折して
小名木川を渡ると、数分で到着します。

DSC073751.jpg

DSC07374.jpg


下駄箱をあがると番台までの廊下には、
もうすでに美しい格天井が…
あまりの美しさに、写真をパチリ。
後で伺うと、常盤湯の建物は
木場出身の店主の山本さんが
自分で丸太1本、1本を選び抜いて建てたもの。
木材を見たら、どれが良い木か
ぴたりと分かるのだそうです。
その山本さんの選んだ木を使って、
そして深川不動堂も手がけられた宮大工さんに
昭和30年、この銭湯を建ててもらったというわけです。

DSC07379.jpg

宝船のタイル絵も美しいです。

DSC07376.jpg

そしていよいよ、女湯へ。
店主の山本さんが、番台に座って
毎日お客さんをお迎えしています。
茶色のベレー帽に青いシャツで
とてもおしゃれな方です。

ずっと営業時間中、
狭い小さな空間にきちんと座っているのは
随分、骨の折れることだろうと思います。

御年100歳の小柄な山本さんは
番台の両端に目隠し用に造られている
波模様の美しいついたてを両手でつかんで
身体を支えられていました。

回数券を使えますか?と尋ねると
「はい、ありがとう。どうぞ、ごゆっくり。」と
山本さんが、答えてくれました。

脱衣室のロッカーや床などは古いけれども
とても清潔です。
場の気が非常に整えられている感じ。
陰湿な感じはないし、非常に清々しい。
そしてノスタルジックな雰囲気。

山本さん曰く、その宮大工さんは
「時給いくら」だからやるような人ではなくて、
自分の仕事にプライドをもって取り組んでいる方。
その姿を見て山本さんはとても、感銘したそうで
宮大工さんの気概に応えるために、
今まで壁には一切、画鋲をうったことがないそうです。

そしてもう60年以上たっていますが、
建物はちっともゆるみがないそうです。

脱衣室と浴場との間にはこんな貼り紙が。
「浴槽のふちに腰かけないで下さい。他人様が困ります。」

今時の観光地トイレなどでは、わざと
「いつもきれいに使ってくださって、ありがとうございます」と
注意喚起を促すための逆説的な表現がとられたりしているけど
こんなふうに必要なことがストレートに、書かれていながらも
でも、何か自然に浸透してきます。

「他人様が困ります。」

「自分」「自分」じゃなくて
そして「他人」じゃなくて「他人様」
とても山本さんの人柄が現われている言葉です。

浴場に入ると、見上げた天井の高さと白さに驚きます。
水色の線もとってもさわやか。
黒かびなんて、どこへやら。
清潔そのもの。

男湯と女湯を隔てる壁に描かれている絵は
向かって右手には遠くにピラミッドが見えるサバンナで
象、キリン、シマウマ、猿が自由に戯れている図柄。
向かって左手は数種類の魚が水中を楽しそうに泳ぐ絵。
どの動物、魚たちも、とても優しい表情です。

お湯の中から眺めていると
遠い世界に連れて行ってくれそうです。

そして湯船を背景として男湯、女湯の境を中心に
雄大な富士山と浜辺の松原が。

横長の大きな浴槽は三つに分かれて
高温、バブル湯、低温とありますが
低温といってもその時は42℃くらいあって、
かなり熱め。
寒い時期でも、湯上り、とてもほかほかです。

こちらの常連さんたち
実に客層が良くて、
静かに「お願いします」「こんにちは」と入ってきます。
お風呂の中でわーわー大騒ぎしたり
噂話や悪口で盛り上がっているような人は
一人もいなくて、びっくり。
(私が行った時間帯だけかもしれないけど…)
静かに、自分のペースでお湯を楽しみ、
黙々ときれいに洗って、
静かに言葉を交わして
それぞれのおうちに帰って行かれています。
だから、騒々しさとは無縁の
穏やかな空気でいっぱいです。

山本さんは番台で下を向いていても
お客さんが帰る時には必ず
顔を上げて「ありがとう。おやすみなさい。」と
声をかけていました。

山本さんからお話を伺った後、帰り際に
「ご縁があったら、またどうぞ」と
声をかけてくださいました。
握手した手は、実にあたたかい手でした。

美しい日本語。
「ご縁があったら、またどうぞ」

ドラマの台詞じゃなくて
ありふれた日常生活の中で
ふとした会話の中で、
そういう言葉が、口をつくことに
とっても感動しました。

山本さんはお話される時の声は
大変若々しくて、言葉もはっきりされています。


山本さんの働く姿、人と接する姿を見て
とても考えるところ、多くありました。
人生100年生きた時、
自分にそういう時間が与えられた時
100歳の自分はそんな風でいられるんだろうか…
いや、到底足元に及ばない。


私が拙い言葉で、あれこれ述べなくても
ぜひぜひ、一度足を運んでみてほしいと思います。
きっと、何かを感じられる場所だから。

神様が人間界に姿を変えてやってきた
そういう感じがいたしました。

レフューラー(給油車) 

空港に飛行機が到着したら
飛行機に燃料を運ぶ車 レフューラーが
早速、燃料補給しています。
そのスタッフさんの様子を見ると
本当に手際よく
テキパキ、テキパキ。
空を飛ぶ原動力の源を
補充してくれます!

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。




けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ のりもの(りく)」れふゅーらー 1
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono1/kuruma-68.html
「いっしょにあそぼ のりもの(りく)」れふゅーらー 2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/norimono1/kuruma-69.html
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2016年11月08日

清澄庭園(東京都江東区)

かつては紀伊國屋文左衛門の屋敷跡、
下総国関宿藩主 久世大和守の下屋敷跡を経て
明治に入ると岩崎弥太郎により
造園工事が進められたという清澄庭園。
庭の中心に大きな池があり
その池の周囲にはいくつもの巨石が配置された
見事な回遊式林泉庭園。

どうやって山から石を掘り出して、
あるいは切り出して、
運んできたんだろうか…?と
想像もつかないような巨石の上を
踏み石にして、池の上を渡ります。
そして池の周りにある巨石は全国の名石なのだとか。
これらの巨石は岩崎家の自社汽船によって運ばれたものだそうです。
すごいなあ。

DSC07309.jpg

庭園は今の時期も緑がいっぱいでしたが
きれいに手入れされ、場の気が整えられている感じです。

DSC07338.jpg

それでもやっぱり紅葉はじまりの時期だから
池の縁にオレンジに紅葉した木を見ることもできました。

DSC073661.jpg

DSC07367.jpg

広々した池は鳥もたくさん飛び交っていて

DSC07342.jpg

なんだかのどかな空気感が漂う午後のひとときでした。
posted by Lana-Peace at 00:10| アート / 歴史 公園・庭園

ゴジカ(午時花)

お昼頃より咲いて、
1日でしぼんでしまうというゴジカ(午時花)
はかないお花の命ではあるけど
とってもきれいです。

そういう短い時間でも、きれいに咲き誇るために
お花はたくさんの準備をしているのかな。
健気な感じがいたします。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ごじか
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/gozika.html
「いっしょにあそぼ おはな・しょくぶつ」ごじか2
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ohana/gozika2.html
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2016年11月07日

カワセミ

空色のきれいな羽のカワセミ。
池のそばの木の枝の上で
一休みしていました。

ケージのない広々した場所で
なんだかとっても楽しそう。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ とり」かわせみ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/tori/tori-229.html
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2016年11月04日

逆境から道を切り開く人

病気だから、体が弱いから……
でも、たとえどんな条件があったとしても
第三者から見たら、どんなに大変な苦境であっても
人は、自分の気持ち次第で
自分の道を切り開いて行けるんだなあ。
自分の生かされている場所で、輝くんだなあ。

心から素直にそう感じることのできるお話を
あるお父様から伺いました。

世の中にはいろんなところに
素晴らしい若者がいるなあ。


お子さんがそういう輝きを放てるのは
もちろん、お子さんの努力があるからだけれども
その陰には、親御さんのいろんな支えがあるのです。


派手なパフォーマンスではなくても、
そういう支えを得られるからこそ
お子さんの力は存分に、一層、
発揮できるのだと思います。

なんだか、お父様のお話を伺って
とても清々しい思いがいたしました。
そして、これまでのその長い月日を知って
じーんといたしました。

これから始まる新しい治療、
きっとうまくいく!

そしてそれは
お子さんの夢を叶えるための
最初の力強い一歩になってくれるはず!

来年の春はきっと思いもしなかったような
たくさんの新しい世界と出会いに
胸がワクワクするような
そんな日々が訪れますように!

「サンシュユ」「マルバチシャノキ」

とってもかわいい実がなっていた木のご紹介。
赤い実のサンシュユと黄色の実のマルバチシャノキ。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ き」さんしゅゆ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-276.html
「いっしょにあそぼ き」まるばちしゃのき
http://www.keiko-cafe.com/asobo/ki/ki-277.html
http://www.keiko-cafe.com/

2016年11月03日

親の方が泣きたいよー!と思った時

小さな赤ちゃん、
「泣くのがお仕事です」とは言われるけれども、
新米ママさん・パパさんは赤ちゃんが泣くたび、大忙し。
中には、赤ちゃんの泣き声が
かなりプレッシャーになってしまい
毎日憂鬱な気分になる方もいらっしゃいます。

泣くたびに、あーおなかがすいたかな? 
抱っこかな? おむつかな?
あやしても、何をしても泣きやまない時
親の方が泣きたいよー!という気持ちも出てきます。

親御さんは一生懸命頑張っているからこそ
せっかくの、赤ちゃんとの毎日の中で
いっぱいいっぱいになってしまいがち。

そのうち赤ちゃんが日々、積み重ねている
小さな成長をうっかり見落としてしまいます。
あー、それは本当に残念!残念!
もったいないことです。

そういう時は、誰かに会うといいと思います。
親御さんも人間なのだから
気持ちを発散してしまいましょう!
それに、第三者に会うと、
第三者は新鮮な視点で赤ちゃんの成長を
しっかり見つけ出してくれます。

分娩室で初めてご対面した時の赤ちゃんの時から
格段に成長しています。
同じ泣き声でも、
新生児室では、まさに本能的に泣いていた赤ちゃんが
段々、言葉をお話するかのように、泣くようになります。

そして赤ちゃんは、親御さんの気持ちがすごく揺れている時には
赤ちゃんもそれを感じ取って、必ず不機嫌になります。
どうしたのかなあ。ママ、パパ? 大丈夫かなあ?
赤ちゃんはうんと心配している。

親御さんの気持ちがだんだん落ち着いてくると
赤ちゃんも、同じように変わってきます。

もう何年もいろんな赤ちゃんと親御さんにお目にかかって
そのような傾向を強く感じます。

もちろん、赤ちゃんが泣き止まない理由の中に、何か背後にある
身体の異変を知らせてくれている場合もあります。
それは赤ちゃんからの大事なメッセージです。

「ルリマダラシオマネキ」「カクレクマノミ」

小さくて、美しい水の小さな生き物。
鮮やかな瑠璃色のカニ、ルリマダラシオマネキと
オレンジのカクレクマノミ。

自然の作り出す色って、本当に美しいね。

病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ  みずのいきもの」るりまだらしおまねき
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-325.html
「いっしょにあそぼ  みずのいきもの」かくれくまのみ
http://www.keiko-cafe.com/asobo/mizu/mizu-332.html
http://www.keiko-cafe.com/

2016年11月02日

夕陽を浴びた富士山(羽田から沖縄行のフライト上空より)

古い写真を整理していた時に
8年前の富士山の写真が出てきました。
夕陽が羽田沖や富士山を照らして
とってもきれいでした。

何年経っても、そこにいけばあるものって
なんだかいいですね。


上空から見る富士山、
長い病床生活で言葉数少なくなっていた少年が
震える手で富士山の写真を持って
「きれい…」って呟いていたこと
思い出しました。


病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。



けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」ゆうがたのふじさん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/yama/yama-7.html
http://www.keiko-cafe.com/

2016年11月01日

淡路島の風力発電

風の力から電気を作る風力発電。
空に向かって両手をいっぱい広げて
くるくる回って、うんと頑張っていました。
飛行機の上から眺める風車の姿は
小さく見えたけれど、
何だかとっても一生懸命で
とっても健気に見えました。



病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ そら」ふうりょくはつでん
http://www.keiko-cafe.com/asobo/sora/sora-44.html
http://www.keiko-cafe.com/

けいこかふぇ10周年!

2006年11月1日から始めた「けいこかふぇ
病気で外に遊びにいけないこどもたちが
おうちのなかでも楽しい気分になれるといいなと思って
始めたサイトですが、本日で10周年となりました。

ついこの前始めたような気もするし、
随分、前のような気もします。
始めた当初にご連絡いただいたお子さんは
もう中学生くらいになっているのかなあ。
自分の人生、楽しくすごせていますように!

写真を撮ったり、素材加工したり
ページ作成したり…すべて1人でやっているので
10年続けても、素人だから不備なところは
まだまだあるけど、
みなさんのおかげで続けてこれました。
ありがとうございます。
これからもまた地道にページ更新します!

長原恵子